Hokkaido Nippon-Ham Fighters対千葉ロッテマリーンズ 予測 23 6月 2026
📡 新たなシリーズが北広島で幕を開ける。パシフィック・リーグ上位中堅に位置する両チームが激突する。北海道日本ハムファイターズは38勝32敗で4位、千葉ロッテマリーンズは33勝31敗2分と僅差で追いかける。今季の直接対決では、ホームの日本ハムが9戦中5勝とリードしているものの、両軍の実力差は大きくない。予想のポイントは、コウキ・キタヤマとヒロイキ・コシロの先発投手対決だろう。キタヤマはすでにローテーションの柱として存在感を示し、コシロは今季が初のフルシーズン先発となる。
直接の対戦
📊 過去10回の直接対決では、北海道日本ハムファイターズと千葉ロッテマリーンズがそれぞれ5勝ずつを分け合っています。ただし、総得点では日本ハムが45対32とリード。さらに、10試合中6試合がトータル6.5点超えのハイスコアゲームとなりました。今季のシリーズでも日本ハムが5勝4敗と一歩リードしていますが、対戦の展開は一様ではありません。タイトな投手戦から8点以上が飛び交う乱打戦まで、さまざまな展開が見られます。ロッテはシリーズ全体の得失点差では劣勢ながら、試合終盤まで競り合う粘り強さを見せています。
H2H統計 マッチと以前のチームの結果

Hokkaido Nippon-Ham Fighters チーム概要
日本ハムはホームシリーズを前に、順位表で好位置につけているものの、ロッテとの差はそれほど大きくありません。今季この対戦カードで9試合を戦い、ホームチームは45得点・18本塁打を記録していますが、チーム全体の打率はわずか.215にとどまっています。これは、常にコンタクトを生み出せる打線ではないものの、一気に流れを変える爆発力を秘めている証拠と言えるでしょう。開閉式屋根を備えたES CON Fieldでは天候の影響が抑えられるため、試合のカギを握るのは投手陣の出来と、中軸打線がチャンスをどれだけ生かせるかになりそうです。
試合結果: Hokkaido Nippon-Ham Fighters

千葉ロッテマリーンズ チーム概要
ロッテは直接対決で得点数こそ下回っていますが、直近10試合で5勝を挙げており、ニッポンハムへの攻略法をしっかり見出しています。ビジターはこのカードで打率.219、64安打、8本塁打と数字は控えめですが、ロッテ投手陣のニッポンハム戦でのチーム防御率は4.78と高く、ここに注目すべきコントラストがあります。ロッテ打線は決して弱くありませんが、投手陣が追加のチャンスをニッポンハムに与えてしまう場面が目立ちます。シリーズ初戦では、ビジターが序盤から走者を簡単に出さないことが重要となります。そうでなければ、ホームのニッポンハムは長打を絡めた強力な攻撃で一気に主導権を握る可能性があります。
試合結果: 千葉ロッテマリーンズ
⚾ 先発投手情報
日本ハムの先発は右腕・Koki Kitayama。今季は11試合に登板し、防御率2.14、6勝2敗の成績を残しています(投球回71.1、被安打54、奪三振67、失点17)。安定感とコンタクトコントロールで、ホームチームのローテーションを支える信頼の右腕です。ただし、今季ロッテ戦では唯一の登板で苦しみ、防御率6.35、黒星を喫し、失点もかさみました。サンプル数は少ないものの、ロッテ打線がKitayamaのボールに対応できた実績を示しています。
ロッテはKoshiro Hiroikiを先発に指名。右腕で、防御率3.17、10試合で2勝2敗(投球回54、被安打47、奪三振40、失点22)の数字を記録しています。日本ハムとの直接対決は今季初となり、ホームチームにとっては未知の投手タイプです。直近の登板ではDeNA相手に8イニングを投げ抜き、被安打6、奪三振5、失点2と好投。長いイニングを任せられる一方で、被安打数の多さからKitayamaよりも打ち込まれるリスクは高い印象です。
⭐ 編集部による予想
このカードは一見すると慎重な展開になりそうですが、過去の対戦データは異なるストーリーを示しています。直近10試合のうち6試合で両チームは合計6.5得点を超えており、今季に入ってNippon-HamはLotte相手にすでに45得点を叩き出しています。Kitayamaは今シーズン好調を維持していますが、唯一Lotteと対戦した試合では苦戦。一方、Hiroikiは今回がLotteとの初対戦となり、相手はすでに直接対決で18本塁打を記録しています。Nippon-Hamはホームでミスを即座に得点につなげる力があり、Lotteも相手先発のわずかな乱れを逃さずにチャンスを広げるだけの打力を持っています。ここはトータル6.5点超えを狙うのが妥当と言えるでしょう。
