広島東洋カープ対読売巨人 予測 23 6月 2026
📡 Mazdaスタジアムでは、異なる目標を持つ両チームにとって重要なシリーズが幕を開けます。Yomiuriはセントラルリーグで2位をキープし、Hiroshimaは5位につけていますが、これまでの直接対決は一方的な展開とは言い切れません。今季7試合で両軍は互いに流れを掴む場面があり、今回も両先発投手が防御率2.40未満と好調を維持しています。Hiroshimaでの一戦の予想は、序盤のイニングでのパフォーマンスや、僅差の展開でも冷静さを保てるかどうかがカギとなりそうです。
直接の対戦
📊 2026年の直接対決7試合では、読売が4勝3敗とリードしていますが、得点数では広島が27対20と上回っています。チーム防御率でも、ホームの読売が2.84と、アウェーの広島(3.46)より好成績を残しています。5月の直近シリーズでは読売が2勝(5-3、4-2)を挙げて制しましたが、それ以前には広島が東京ドームで3-2の勝利を手にしています。このカードは例年、わずかなプレーの差で勝敗が決まる接戦が続いています。

広島東洋カープ チーム概要
広島はアウェーでの2-1勝利を経て、ホームシリーズに臨みます。この試合では、最小リードを最終アウトまで守り切る粘り強さを見せました。こうした展開は、現在のカープの特徴をよく表しています。攻撃で継続的なパワーこそ目立ちませんが、投手陣と守備の安定感が、少ない得点でも接戦をものにする競争力を支えています。マツダスタジアムでは特に玉村の先発にかかる期待が大きく、巨人との対戦では点の取り合いよりもテンポをコントロールする展開で勝利を重ねる傾向が見られます。また、ホームの利点はブルペンにも作用し、終盤の僅差でおなじみの環境がリリーフ陣に安心感をもたらします。
試合結果: 広島東洋カープ

読売巨人 チーム概要
読売は前回のシリーズを3-5で落としましたが、その前には堅いゲームを1-0で制しています。アウェイチームは選手層が厚く、順位表でも上位につけていますが、直近の試合では組織的な投球への対応に苦戦する場面も見られました。広島では、左腕投手を相手に辛抱強く攻撃を組み立て、序盤で相手に余計なチャンスを与えないことが求められます。今季の直接対決で読売は平均2.86得点にとどまっており、攻撃回数よりも出塁のチャンスを確実に生かすことが重要となるでしょう。
⚾ 先発投手情報
広島の先発は左腕のセゴ・タマムラ。今季ここまで6試合に登板し、防御率1.89、1勝2敗、38イニングで28被安打・25奪三振・8失点と安定した数字を残しています。コンタクトを許さない投球が持ち味で、今季通算でもわずか8失点のみ。巨人との2度の対戦では防御率1.64をマークしているものの、いずれも勝敗は付いていません。ホームの広島にとっては重要なマウンド。タマムラはゲストチーム上位打線の勢いを封じ、リリーフ陣に余計な負担をかけずに5〜6回をしっかり投げ抜く働きが期待されます。
一方、巨人は右腕の戸郷翔征が先発。今季6試合で防御率2.38、3勝1敗、34イニングで29被安打・37奪三振・9失点と力強いパフォーマンスを見せています。直近のフル登板では楽天を相手に9回5安打14奪三振無失点と圧巻の投球。ただし、今季広島戦ではやや苦しみ、防御率5.40となっています。三振で主導権を握るスタイルが強みですが、広島打線はすでに彼のピッチングを経験しており、的確にバットを合わせてくる場面も増えそうです。
⭐ 編集部による予想
この一戦は、序盤の投手戦が予想されることからロースコアの展開になりそうです。玉村は今季38イニングで失点8と安定感を見せており、読売相手にも2度の好投を披露しています。一方、戸郷は前回登板で9回無失点と圧巻の内容で、好調を維持したまま広島に乗り込みます。両軍の直接対決では得点力が控えめな傾向が続いており、広島はこのカードでチーム防御率2.84を記録しています。ホームの広島は自分たちのペースで試合を運びたいところですし、読売もアウェーで序盤から打ち合いに持ち込む意図は薄いでしょう。総合的に見て、トータル6.5点未満が妥当な選択肢となりそうです。
