中日ドラゴンズ対横浜DeNAベイスターズ 予測 23 6月 2026
📡 中日がリーグ戦に戻ってくる。直近の東京ドームシリーズでは読売相手に3戦2勝と好調を維持した。今夜はいつもの本拠地ではなく、岐阜でDeNAとの初対戦を迎えることになり、この一戦に独特の緊張感が加わる。天気予報では夜に強い雨の可能性もあり、投手陣のコントロールや守備の精度がより一層重要になりそうだ。両チームとも攻撃的な姿勢を見せる理由は十分。中日は下位争いから抜け出すために勝ち点を積み上げたいところであり、DeNAは連敗の流れを断ち切ろうとしている。
直接の対戦
📊 過去2シーズンにまたがる直近10試合の直接対決では、DeNAが7勝、Chunichiが2勝、もう1試合は引き分けと、DeNAが優勢に立っています。2026年シーズンでは、DeNAが5勝2敗1分でリードし、得点も27対17と上回っています。ただし、このカードの最近の試合展開は一様ではなく、締まった投手戦もあれば、先発投手が早々に崩れて乱打戦となる場面もありました。Chunichiにはホームでこの流れを変えるチャンスが巡ってきています。
H2H統計 マッチと以前のチームの結果

中日ドラゴンズ チーム概要
中日ドラゴンズは、読売ジャイアンツを5-3で下した勢いそのままに新シリーズへ臨みます。ここ4試合で3勝と好調を維持しているものの、打線は長期的に見れば圧倒的とは言えません。それでも、東京での試合では、ランナーを溜めて相手にプレッシャーをかけ、接戦の終盤でも落ち着いたプレーを見せました。岐阜での一戦では、カイル・ミューラーの立ち上がりが大きな鍵となります。左腕が5~6回を安定して投げ切れば、中日は中軸からの積極的な攻撃で試合を組み立てられるでしょう。また、DeNAベイスターズは直近のシリーズで連敗を喫しており、ホームのドラゴンズが序盤から主導権を握り、相手にプレッシャーを与える展開も十分に考えられます。

横浜DeNAベイスターズ チーム概要
DeNAは、ロッテと阪神に連敗を喫し、厳しい状況に立たされています。阪神とのシリーズ初戦では11失点を許し、続く接戦でも1-2で敗れました。ここから巻き返すには、まずマウンドでの安定感を取り戻すことが不可欠です。なぜなら、一度の強力な攻撃だけでは、先発投手陣の不安定さを補うには足りません。それでも今季の中日との直接対決では、DeNAは明らかに内容で上回っており、チーム全体のピッチングでも優位に立っています。もしタイセイ・イリエが序盤のプレッシャーをしのぎ、長いイニングを投げ切ることができれば、DeNA打線はコンタクト力と積極的な走塁で試合の流れを引き寄せる可能性があります。
試合結果: 横浜DeNAベイスターズ
⚾ 先発投手情報
中日ドラゴンズはカイル・ミュラーをマウンドに送り出します。左腕で、防御率3.20、今季7登板で1勝4敗。45イニングを投げて38被安打、36奪三振、17失点という数字が並びます。内容自体はまずまずですが、勝敗のバランスを見ると、中日打線がミュラーを十分に援護できていない場面も目立ちます。DeNA戦ではすでに2試合に登板し、防御率2.70と安定感を見せているものの、白星にはまだ手が届いていません。屋外球場となる岐阜では、湿ったボールの影響もあり、無駄なフォアボールや長いイニングを許さないことが特に重要となります。
一方、DeNAベイスターズは右腕の入江大生が先発予定。防御率6.57、6試合で0勝2敗。24回2/3を投げて30被安打、28奪三振、20失点と、三振能力は高いものの、被安打や被本塁打(4本)、失点が多く、シーズン通して安定感に欠けています。中日との直接対決では無失点ピッチングを披露しましたが、現在の調子を考えると慎重な見極めが必要です。DeNAとしては、入江が序盤に大量失点を許さず、ゲームを作れるかどうかがカギとなります。
⭐ 編集部の予想
両先発投手にはクローズドな展開を保証できないリスクがつきまといます。ミュラーは試合のペースをコントロールできるものの、DeNA打線相手には決して盤石とは言えず、一方のイリエは防御率6.57と打ち込まれるシーンが多く、長いイニングを投げ抜く安定感に欠けます。中日は直近4試合で3勝と好調を維持し、DeNAは連敗ストップへ早急な立て直しが求められる状況。序盤から静かな展開にはなりにくいでしょう。さらに、岐阜の屋外球場に加え、夜間の降雨も予想されるため、ピッチングのコントロールが難しくなる可能性も考慮すべきです。両軍ともに得点チャンスが複数回訪れる展開が見込まれ、トータル6.5点オーバーが最適な選択肢となりそうです。
