Kansas City Royals対St. Louis Cardinals 予測 21 6月 2026
📡 カンザスシティはすでにシリーズを制し、セントルイスとの最初の2試合を(14-6)、(6-5)で連取しています。今季苦しむロイヤルズですが、このカードでは攻撃面でより自由かつアグレッシブな野球を展開しています。一方、カージナルスは依然として順位表で上位を維持しているものの、連敗を喫してシリーズ最終戦に大きなプレッシャーを背負って乗り込みます。日曜日の一戦は、セントルイスにスウィープ回避のチャンスを与えると同時に、ロイヤルズにとってはホームシリーズを好成績で締めくくる絶好の機会となります。
直接の対戦
📊 過去10回の直接対決では、カンザスシティ・ロイヤルズが6勝、セントルイス・カージナルスが4勝を挙げています。今季の5試合中、ロイヤルズは3試合で勝利しており、現在進行中のシリーズでも2連勝中です。直近10試合のうち6試合で両チーム合わせて9点以上が記録されており、今シリーズもすでに20点と11点という大量得点のゲームが生まれています。カンザスシティは要所のイニングで得点機をしっかりものにしている一方、セントルイスは中盤以降のピッチングが安定せず、流れをつかみきれていません。
H2H統計 マッチと以前のチームの結果

Kansas City Royals チーム概要
カンザスシティは32勝45敗と苦戦が続いていますが、セントルイスとのシリーズでは普段よりも攻撃陣が活発な動きを見せています。第1戦ではホームで14得点を挙げ、金曜日にはジャック・カリアノーネが本塁打を放ち、2打点を記録して6-5の勝利に貢献しました。ロイヤルズは依然として打線上位の働きに大きく依存していますが、本拠地では序盤から出塁して相手にプレッシャーをかける場面が増えています。主力のボビー・ウィットJr.が膝の故障から回復途上にあり、起用に不透明感は残るものの、ロイヤルズはエースの不在時でも複数の打者で得点機を演出できることを証明しています。
試合結果: Kansas City Royals

St. Louis Cardinals チーム概要
カージナルスは40勝34敗の戦績を持ち、アウェイでも19勝17敗とまずまずの成績を維持しています。シリーズの問題点はチャンスの欠如ではありません。セントルイスは2試合で11得点を挙げた一方、20失点を喫しています。カージナルスはコンタクトヒッティングや積極的なベースランニングで攻撃を展開できるものの、カンザスシティではピッチングの重要な場面で質が足りていません。直近10試合では4勝6敗と苦戦しており、アウェイチームにとって序盤の失点を避けることが特に重要です。主導権を取り戻すには、カージナルスが序盤のイニングで再びホームチームに流れを渡さないことが求められます。
試合結果: St. Louis Cardinals
⚾ 先発投手情報
Kansas Cityはスティーブン・コレックが先発マウンドに上がります。右腕のコレックは今季、防御率2.70と安定感を見せており、ゾーンコントロールを武器にテンポよく試合を作っています。三振を量産するタイプではありませんが、四球で簡単に走者を出すことが少なく、打者にゴロを打たせる術にも長けています。今夜のコレックにとって最大の課題は、シリーズを通じてRoyals投手陣を苦しめているCardinals打線上位をどう封じるかでしょう。
一方、St. Louisはダスティン・メイを先発に指名。防御率3.78とシーズンを通して安定したパフォーマンスを披露していますが、今シリーズではバットが好調なKansas City打線と再び対峙します。メイは速球に威力があり三振も奪える投手ですが、Royalsは序盤2イニングで相手投手の制球難につけ込む場面が多く、特に危険な存在です。アウェイのCardinalsとしては、メイが長いイニングを投げてブルペン陣の負担を減らすことが、連戦の中で大きなポイントとなります。
⭐ 編集部による予想
シリーズ最初の2試合で、両チームはオープンな野球を展開し、相手のミスにも素早く対応できる姿勢を見せています。KolekとMayはいずれもクオリティの高いピッチングを披露できる力を持っていますが、両軍ともに先発投手にプレッシャーをかける術を熟知しています。Kansas Cityは2連勝で勢いに乗っており、St. Louisはスウィープ回避のため序盤から積極的にチャンスを狙うはずです。14-6のような大量得点は再現されなくても、5-4や6-3といった通常のスコアレンジで十分に試合が動くでしょう。ここはトータル8.5点オーバーが妥当な選択です。
