St. Louis Cardinals対Kansas City Royals 予測 16 5月 2026
📡 セントルイスはカンザスシティとのシリーズ初戦を、延長11回の末に5-4で制しました。オープナーから両チームとも攻撃で存在感を示し、ランナーを合計20人以上残すなど、何度も決定打を逃しました。第2戦の先発はカイル・リヒーとノア・キャメロンで、いずれも今季のERAは4点台と5点台。予想:トータルラン8.5オーバーが有力です。
直接の対戦
📊 直近10試合の直接対決を振り返ると、カンザスシティが6勝4敗とアドバンテージを持っています。シリーズ初戦はセントルイスが5-4で制し、延長戦にもつれ込んだ末にトータル8.5点のラインを突破しました。過去の対戦では必ずしも多得点ゲームが続いていたわけではありませんが、今回の先発ピッチャーのマッチアップやシリーズの流れを考えると、今節は得点が伸びる展開を予想する材料が揃っています。
H2H統計 マッチと以前のチームの結果

St. Louis Cardinals チーム概要
カージナルスは好調を維持し、再び粘り強さを見せつけました。延長戦で二度リードを許しながらも追いつき、最終的にはヨヘル・ポソの終盤の一打で試合をものにしています。ジョーダン・ウォーカーも力強いパフォーマンスを披露し、2ランホームランを放つなど、依然としてラインナップの主砲として存在感を放っています。その一方で、セントルイスは数多くのチャンスを逸しており、本来ならさらに得点を重ねていてもおかしくありませんでした。本拠地でキャメロンを迎える今回も、カージナルスは4~5得点を挙げる展開が十分に期待できそうです。
試合結果: St. Louis Cardinals

Kansas City Royals チーム概要
カンザスシティはこれで5連敗となりましたが、金曜日の試合では打線が沈黙していたわけではありません。ロイヤルズは何度もリードを奪い、Bobby Witt Jr.が10回表に貴重なRBIダブルを放つなど、ランナーを頻繁に出塁させていました。課題は決定力で、満塁の好機でも得点を伸ばせない場面が目立ちました。しかし、これはトータルオーバーの観点からはポジティブな要素です。チャンス自体は多く作れており、防御率4点台のLehighを相手に、カンザスシティは再び得点を重ねる展開が期待できそうです。
試合結果: Kansas City Royals
⚾ 先発投手情報
St. Louisはカイル・リーヒがマウンドに上がります。今季は4勝3敗、防御率は4.31〜4.38と安定感に欠けるものの、下位先発としてはまずまずの数字です。リーヒは序盤でテンポよくアウトを重ねられれば試合を作れるタイプですが、Kansas City打線、とくにウィットや中軸を前に無駄な走者を出さないことが求められます。
Kansas Cityの先発はノア・キャメロン。今季2勝2敗、防御率は5.55〜5.66と苦しんでいます。これが打撃戦を予想させる最大の根拠です。キャメロンはヒットやフォアボールでランナーを背負う場面が目立ち、シリーズ好調のSt. Louis打線には危険な相性。序盤で無失点を保てなければ、Cardinalsはすぐに攻撃のギアを上げてくるでしょう。
⭐ 編集部による予想
シリーズ初戦の展開を踏まえると、トータル8.5オーバーは十分狙える選択肢と言えるでしょう。スコアは5-4でしたが、両チームとも決定機を活かしきれず、さらに得点が動いてもおかしくありませんでした。Kansas Cityはランナーを残し続け、St. Louisも試合を早めに決めきれず、11回にようやく勝負を決めています。今回はWachaやMayではなく、LeahyとCameronという信頼度の低い先発コンビがマウンドに上がります。特にCameronはERA5点台と不安が残り、序盤からブルペン登板の可能性も高まります。前日のロングゲームでリリーフ陣も消耗している状況です。リスクとしてはLeahyが序盤を安定させ、Kansas Cityが再び走者を還せない展開ですが、Walkerの好調やビジターのリード維持に課題が見える現状では、再び打撃戦になるシナリオが現実的です。ここはトータル8.5オーバーで勝負します。
