横浜DeNAベイスターズ対広島東洋カープ 予測 28 9月 2026
📡 広島は日曜日、横浜での5-3の勝利で9月の好調をさらに伸ばしました。今夜も引き続きDeNAとの2連戦に臨みます。ホームのDeNAは連敗を喫したものの、通算成績69勝68敗3分で依然として3位をキープ。一方、広島は57勝75敗4分で追いかけます。今回のプレビュー最大の注目ポイントは先発投手陣のコントラスト。DeNAはリーグ屈指のエース、今季好調の東克樹がマウンドに上がる一方、広島は新人の工藤大基がNPB初先発に挑みます。
DeNAはシリーズで優位に立つことが多いものの、広島は常に1点差以内の接戦に持ち込む展開が続いています。
📊 DeNAは直近10回の直接対決で6勝を挙げ、総得点でも44対30とリードしていますが、このカードは必ずしも一方的な展開ばかりではありません。広島も4勝をマークし、さらに2試合は1-2、3-4と僅差で落としています。日曜日には、アウェイの広島が横浜で5-3の勝利を収め、このカードでの3連敗を止めました。
Yokohama Baystars - Hiroshima 対戦成績

横浜はホームで2連敗を喫した後、安妻を迎え入れる
横浜は依然としてセントラル・リーグ3位の座をキープしていますが、直近のホーム2試合では阪神に3-8、広島に3-5と連敗を喫しました。それでもDeNAの今季の総合力は健在です。週末時点でチームはリーグ最多の544得点、124本塁打を記録し、スラッギング率も.375前後を維持しています。チーム防御率は約3.3、ブルペン陣も140を超えるホールド数を挙げてきました。ここ最近の課題はチャンス不足ではなく、強力な打線が失点をカバーしきれなかった点にあります。
試合結果: 横浜DeNAベイスターズ

広島は今季の攻撃力不足を、3連勝という結果で見事に補っています。
ゲストチームの今季の総合成績は見劣りしますが、直近のパフォーマンスはシーズン全体の印象を大きく上回っています。広島は読売に対して3-1、3-2と連勝し、休養日を挟んでDeNAも5-3で下しています。これで3試合連続の勝利です。ただし、シーズン通算の攻撃力はリーグ最下位に低迷しており、打率.224、401得点、出塁率.287と苦戦が続いています。それでも終盤の展開ではブルペンを活用した戦い方が機能しており、森浦大輔が読売戦2試合と日曜の横浜戦でクローザーとして勝利を締めくくりました。
試合結果: 広島東洋カープ
⚾ 先発投手
左腕のカツキ・アズマは、DeNAにとって間違いなく大きなアドバンテージとなります。今季24試合すべてで先発し、12勝5敗、防御率2.32、155イニングで128被安打、117奪三振、47失点、WHIP0.99という安定感を見せています。クオリティースタートは21回、完投も1度記録し、四球はわずか25回のみ。QS率87.5%は、DeNAがブルペンを早めに動かす必要がほとんどないことを示しています。
一方、右腕のタイキ・クドウにとっては、これがNPB初先発となります。これまでリリーフで2試合に登板し、0勝0敗、防御率3.38、2.2イニングで3被安打、3奪三振、1失点、WHIP1.50をマーク。完投やクオリティースタートの実績はありません。ファーム(二軍)では27試合に登板し、そのうち5試合で先発。8月には6イニング1失点の好投も見せましたが、トップリーグでのデビュー戦は大きなステップアップとなります。
⭐ 編集部による予想
序盤のマッチアップを見れば、DeNAが明らかに優位です。今季のAzumaはセントラル・リーグ屈指のピッチングを続けており、Kudoは今回が強力な打線を相手にする初の先発登板となります。ただし、今回のシナリオではHiroshimaがこの投手戦で必ずしも勝ち切る必要はありません。アウェイのHiroshimaは現在3連勝中で、直前の直接対決でもこのDeNAの本拠地で白星を挙げています。直近10試合のhead-to-headでも4勝、さらに2試合はわずか1点差での敗戦と接戦を演じています。 試合展開も重要なポイントです。Kudoが序盤で崩れず、僅差のままリリーフ陣へつなぐことができれば、HiroshimaにはMoriuraをはじめ、接戦で実績のあるリリーバー陣が控えています。シーズン全体ではDeNAが上回りますが、直近のHiroshimaの勢いと1点差のアドバンテージを考慮すれば、今回のラインはAzumaへの単純な逆張りより理にかなっています。ここはHiroshimaの+1.5ハンディキャップで勝負します。