広島東洋カープ対横浜DeNAベイスターズ 予測 12 9月 2026
📡 DeNAは好調を維持したまま広島に乗り込み、金曜の初戦で6-1と快勝しました。これでDeNAは60勝63敗3分の成績で3位をキープ。一方、広島は50勝68敗4分で最下位に沈んでいます。ただし、ホームの広島は防御率2.49の栗林良吏を先発マウンドに送り出すため、予想は単純に直近のチーム状況だけでは語れません。
直接の対戦
📊 過去10試合の直接対決では、DeNAが6勝3敗1分と優位に立っています。得点差はアウェイのDeNAが42対30でリードし、1試合平均総得点は7.2点となっています。特に直近の成績が際立っており、DeNAは直近7試合中5勝を挙げ、広島での2試合でも6-1と快勝しています。
Hiroshima - Yokohama Baystars 対戦成績

広島東洋カープ チーム概要
広島は直近の8試合でわずか3勝にとどまり、前戦ではDeNAに1-6で敗れています。最大の懸念材料は依然として打線の低調さで、チーム打率.226はセ・リーグ最下位。121試合で363得点、77本塁打にとどまっています。投手陣のチーム防御率3.40は十分にリーグ上位レベルで、リリーフ陣も101ホールド、27セーブを記録していますが、攻撃陣の援護不足がマウンド上のミスを許されない状況を生んでいます。
試合結果: 広島東洋カープ

横浜DeNAベイスターズ チーム概要
DeNAは直近7試合で6勝を挙げており、直近3試合はいずれも9-2、8-1、6-1と圧倒的なスコアで勝利しています。今シーズンを通しても、攻撃面でDeNAは広島を大きく上回っています。チーム打率は.245に対し広島は.226、得点は482対363、本塁打も106本対77本と明確な差を見せています。一方、ピッチングでもDeNAはほぼ互角のパフォーマンスを披露しており、チーム防御率は3.36、ブルペン陣は123ホールドと29セーブを記録しています。現在の好調ぶりは、爆発力のある打線と安定した失点抑制がうまく噛み合っていることが要因です。
試合結果: 横浜DeNAベイスターズ
⚾ 先発投手
リョウジ・クリバヤシは右腕で、今季のERAは2.49。15試合に先発し、6勝5敗の成績を残しています。97.2イニングで被安打70、奪三振86、失点30、そしてWHIPは圧巻の0.85を記録。クオリティスタートは11回、完投2回、完封2回と、今節の先発陣の中でもトップクラスのパフォーマンスを誇ります。
シュウト・オガタも右腕で、ERAは3.18。13試合の先発で4勝3敗。68イニングを投げて被安打50、奪三振74、失点25、WHIPは1.21。クオリティスタートは5回。前回登板では5.2イニングを投げ2失点に抑えました。また、9イニングあたり9.79という高い奪三振率は、オガタがピンチでも自力で切り抜ける力を持っていることを示しています。
⭐ 編集部の予想
先発投手同士の比較では、広島がやや優勢と見られます。栗林は防御率、WHIP、そしてクオリティスタートの安定感で尾形を大きく上回っています。しかし、その後の展開はDeNAに分があります。DeNAは直近7試合で6勝を挙げ、直近3試合で23得点と打線が好調。一方、広島はセントラル・リーグ最下位のチーム打率に沈み、シーズン通算の得点力でも明らかにDeNAに劣ります。直近10回の直接対決ではDeNAが6勝3敗1分けと優勢で、今シリーズもすでに6-1で勝利しています。尾形としては栗林をスタッツで上回る必要はなく、広島打線を数点以内に抑えて強力なブルペンにつなげれば十分です。今のDeNA打線なら、先発・リリーフ問わず決定的な場面を作れる可能性が高いでしょう。ここはDeNA勝利と予想します。
