New York Mets対Chicago Cubs 予測 22 6月 2026
📡 ニューヨーク・メッツが本拠地「シティ・フィールド」でシカゴ・カブスとのホームシリーズをスタートします。現時点でメッツは34勝43敗と苦しい状況に立たされていますが、ホームでは18勝18敗と五分の成績を維持しており、遠征で精彩を欠くカブス相手に勢いを取り戻す可能性があります。一方、カブスは40勝を挙げてはいるものの、アウェイでは17勝20敗と安定感を欠いており、シカゴを離れるとパフォーマンスが落ちる傾向が見られます。シリーズ初戦では、両先発投手の投げ合いが大きな注目ポイントとなりそうです。
直接の対戦
📊 直近10試合の直接対決では、ニューヨーク・メッツとシカゴ・カブスがそれぞれ5勝ずつを分け合っています。両チームは流れを交互に掴む展開が目立ち、メッツはホームでの試合を7-2と攻撃力で制し、カブスは先発投手陣を軸にロースコアのゲームで応戦してきました。この均衡した成績が示す通り、両者の顔合わせは新シリーズの序盤から予想通りに進むことは稀です。直近の対戦成績からも明確な優位性は見えませんが、両軍の打線が積極的なプレーを見せる余地は十分にありそうです。
H2H統計 マッチと以前のチームの結果

New York Mets チーム概要
メッツはシーズンを通じて安定感を見いだせていませんが、本拠地では総合成績以上に競争力を発揮しています。直近10試合ではニューヨークが五分の戦いを見せており、課題はパワーヒッティングの不足よりも、攻撃が数イニング連続で沈黙する場面にあります。ホームではメッツがロースターの層の厚みを活かし、四球や上位打線の機動力で相手にプレッシャーをかける場面が増えています。特に左投手を相手にする際は、序盤から焦らず打席で粘り、相手の球数を増やしていくことが重要となります。
試合結果: New York Mets

Chicago Cubs チーム概要
カブスは40勝37敗とし、ナショナルリーグ中地区の上位争いを続けています。直近10試合では6勝を挙げているものの、アウェイでの成績は17勝20敗と依然としてチームの弱点となっています。シカゴはロングアタックやパワフルなバッティングで一気に得点を重ねる力がありますが、敵地ではコンタクトの質を常に維持できているわけではありません。新たなシリーズでは、カブスが序盤から自分たちのペースを押し付けることが重要です。接戦が長引けば、ホームのチームに主導権を渡す展開となる可能性があります。
試合結果: Chicago Cubs
⚾ 先発投手情報
ニューヨークはKodai Sengaがマウンドに上がります。右腕のSengaは今季苦戦が続き、0勝5敗、防御率9.00、奪三振はわずか28と厳しい数字が並びます。単発の不調ではなく、序盤からランナーを許し攻撃の流れを止めきれない場面が目立っています。三振を奪える球種は持ち合わせていますが、規律あるCubs打線を相手にする今回は、早い段階でストライクゾーンのコントロールを取り戻すことが求められます。
一方、シカゴはShota Imanagaが先発。左腕Imanagaは4勝6敗、防御率4.26、84奪三振と、数字面ではSengaよりも安定感を見せていますが、それでもシーズンを通して安泰とは言えません。ゾーン中央へのミスが出ると、一気に相手に流れを持っていかれる傾向があります。Metsはホームで左腕相手の序盤のチャンスを積極的に活かし、Imanagaに外角中心のピッチングを許さない展開を作りたいところです。
⭐ 編集部の予想
この試合は、Cubsの先発投手陣の平均的なパフォーマンスを考慮しても、よりアグレッシブな展開が期待できそうです。Sengaは高いERAを抱えて登板し、Metsに序盤から十分な安心感をもたらせていません。一方、今永は直近の調子で優位に立っていますが、ホームのMetsには本拠地のアドバンテージと、左腕投手に対抗する好機が巡ってきます。直近10試合の直接対決も均衡しており、一方的な展開になりにくい傾向が見受けられます。ハイスコアの打ち合いまでは必要なく、5-3や5-4といった通常のスコアレンジでも十分条件を満たすでしょう。ここはトータル7.5オーバーが理にかなった選択と言えます。
