Washington Nationals対Philadelphia Phillies 予測 22 6月 2026
📡 ワシントンでは、ナショナルリーグ東地区のライバル同士による注目のシリーズが続いています。ナショナルズは今季、攻撃力を発揮しており、本拠地でフィリーズに対してテンポの速い展開を仕掛ける構えです。一方、フィリーズはニューヨーク・メッツとのシリーズを力強く締めくくり、直近2試合で21得点を挙げて乗り込んできました。両チームは順位表でも僅差につけており、4連戦の初戦から大きな意味を持つ一戦となります。
直接の対戦
📊 直近10試合の直接対決では、フィラデルフィア・フィリーズが6勝、ワシントン・ナショナルズが4勝を挙げています。両チームは今季序盤にも顔を合わせており、ナショナルズがシリーズ初戦を13-2で制しましたが、その後フィリーズが続く2試合を(3-2、6-5)で連取しました。最近の10試合中5試合で両軍合わせて9点以上が記録されており、終盤にスコアが動く展開も目立ちます。全体的にはフィリーズがやや優勢ですが、ワシントンではナショナルズがこのライバル相手に積極的な戦いを見せる傾向があります。
H2H統計 マッチと以前のチームの結果

Washington Nationals チーム概要
ワシントンは40勝38敗という成績でシリーズに臨み、今シーズン屈指の得点力を誇るチームの一つだ。ナショナルズは1試合平均5.3得点をマークし、すでに101本のホームランを放っている。James Woodがチームトップの20本塁打で打線をけん引し、CJ Abramsはスピードと安定したコンタクトで攻撃に厚みを加えている。打線の層も厚く、単発の長打だけでなく、継続的に相手投手陣にプレッシャーをかけているのが特徴だ。一方で、投手陣には課題が残る。チームのERAは4.64と高く、ナショナルズはしばしば打撃戦に持ち込まれる展開を強いられている。Tampa Bayでのシリーズを終えたばかりのワシントンにとって、ホームで早い段階から主導権を握ることが何より重要となる。
試合結果: Washington Nationals

Philadelphia Phillies チーム概要
フィラデルフィアは現在、ディビジョン2位につけており、戦績は42勝35敗です。チームは直近2試合でメッツに(15-3)、(6-2)と連勝。カイル・シュワーバーはこの間に4本塁打を放ち、今季通算29本に到達しました。ブライス・ハーパーも、土曜日のサイクルヒットに加え、日曜には3安打を記録し、好調を維持しています。フィリーズは打線全体の爆発力では波があるものの、上位打線が試合の流れを一変させる力を持っています。アドリス・ガルシアの今季残り試合欠場は選手層に影響しますが、シュワーバー、ハーパー、トレイ・ターナー、ブランドン・マーシュらが依然として高い攻撃力を誇ります。
試合結果: Philadelphia Phillies
⚾ 先発投手情報
ワシントンのマウンドにはザック・リッテルが上がります。右腕のリッテルは直近5試合で3勝2敗、防御率5.56とやや波がありますが、平均イニング数は4.1にとどまっています。6月の2登板ではいずれも5回を投げ切れず、ブルペンへの負担が増加中です。球速の緩急を使いこなし、強打を限定する能力はありますが、現在好調のフィリーズ打線を相手に、シュワーバーやハーパーの前にランナーを溜める展開は絶対に避けたいところ。前回のフィリーズ戦でも2イニングで2失点と苦戦しました。
フィラデルフィアはヘスス・ルサルドが先発を任されます。左腕のルサルドは今季6勝4敗、防御率4.20、85.2イニングで97奪三振、WHIP1.31という成績。安定感抜群とは言えず、変化球の制球を乱す場面では長いイニングを投げきれないこともあります。ワシントンはエイブラムスやウッドを筆頭に、右打者が中軸を固めており、左投手に対して脅威となる存在です。フィリーズはルサルドからより堅実なスターターとしての働きを期待できますが、ナショナルズ打線を完全に封じ込めるのは簡単ではなさそうです。
⭐ 編集部による予想
フィラデルフィアは直近の試合で攻撃力を発揮しており、ワシントンも今季は平均して1試合あたり5得点以上を記録しています。リッテルは6月に長いイニングを任されることが少なかったため、ホームのチームは早い段階でリリーフ陣を投入する展開も想定されます。ルサルドの総合的な投手力は上回るものの、ナショナルズは本拠地で左腕投手に対して強さを見せており、特定の打者に依存しない分厚い打線が持ち味です。両チームとも上位打線が活発で、過去の直接対決もハイスコアの展開が目立ちます。最終的な予想として、トータル8.5点超えを狙います。
