Hokkaido Nippon-Ham Fighters対中日ドラゴンズ 予測 14 6月 2026
📡 シリーズ最初の2試合は北広島で行われ、いずれも日本ハムが制しましたが、中日はどちらの試合も僅差で食らいつきました。初戦は3-1、続く第2戦は終盤に決着がつき4-3と、いずれも接戦でした。今回の予想は、単純にアウェイチームを軽視するものではありません。中日はベテランの涌井秀章が先発し、一方の日本ハムは今季安定感を欠くルイアン・グリンがマウンドに上がる予定です。2試合連続で惜敗した中日には、リベンジを狙う十分な根拠があります。
直接の対戦
📊 現在のシリーズはスコア上では日本ハムがリードしていますが、内容面での圧倒は見られません。ホームの日本ハムは2連勝を飾ったものの、第2戦では中日が最終イニングまで1点差に詰め寄り、最後まで勝負の行方が分からない展開となりました。最近の直接対決の流れからも、このカードはもはや一方的とは言えません。日本ハムがチャンスをより効果的にものにしていますが、中日にも第3戦に向けて十分に巻き返す余地があります。
H2H統計 マッチと以前のチームの結果

Hokkaido Nippon-Ham Fighters チーム概要
日本ハムはシリーズ最初の2試合で理想的なスタートを切り、ホームでタフな試合を締めくくる力をあらためて証明しました。4-3の勝利はチームに自信をもたらしましたが、中日との力の差が決して大きくないことも浮き彫りになりました。前日よりも終盤にかけて緊張感のある展開となり、今回は今季イニング数が少なく、防御率も高いグーリンが先発します。日本ハムにとっては、ホームのアドバンテージを活かすだけでなく、先発投手が苦しみ始めれば早めに継投策を講じる必要がある一戦となりそうです。
試合結果: Hokkaido Nippon-Ham Fighters

中日ドラゴンズ チーム概要
中日ドラゴンズは2連敗を喫していますが、シリーズ第2戦では僅差の戦いを演じ、手応えを感じられる内容となりました。ビジターながら3得点を挙げ、終盤には流れを引き寄せる場面も作り、あと一歩でシリーズの流れを変えるところまで迫りました。次戦では序盤の立ち上がりが重要となります。日本ハムとの対戦では、毎回終盤に追い上げる展開が続くと苦しくなります。中日には涌井秀章という大きなアドバンテージがあります。彼は豊富な経験を持ち、試合のテンポを落ち着かせる術に長けており、初戦・第2戦で不足していたゲームコントロールをチームにもたらしてくれるはずです。
試合結果: 中日ドラゴンズ
⚾ 先発投手情報
日本ハムの先発はルイヤン・グリン。右腕で、防御率5.40、今季6試合に登板し、0勝1敗。8回1/3を投げて被安打9、奪三振13、失点5。三振を奪う力は見せているものの、サンプル数が少なく、このイニング数での失点数はやや不安材料だ。もし序盤から四球を許すようだと、ホームチームは早めにリリーフ陣の出番を考える必要が出てくる。
中日の先発には和久井秀明が名を連ねる。右腕で、防御率1.80、今季は1試合のみの登板で0勝0敗。5イニングを投げて被安打4、奪三振3、失点1。シーズンの投球回数はまだ限られているが、初登板は安定した内容。和久井の経験値は、この一戦で大きな意味を持つ。連敗中の中日は、再び主導権を渡さないためにも、安定感ある投手が必要だ。
⭐ 編集部の予想
日本ハムが2連勝を飾っているものの、シリーズ第3戦はスコア以上にホームチームにとって危うい展開となりそうだ。中日はすでに第2戦で反撃の兆しを見せ、打線が3得点を挙げている。先発投手同士のマッチアップも、もはや日本ハムに明確なアドバンテージがあるとは言い切れない。グリンは三振を奪えるものの、今季はイニング数が短く、防御率5.40と、序盤からビジター打線にプレッシャーをかけられるリスクが残る。一方、涌井は試合のペースを落ち着かせ、中日に1~2度の決定的な攻撃チャンスをもたらすタイプだ。ここまで接戦が続いたことを踏まえると、今回は中日の勝利が十分に狙えると見ている。
