Seattle Mariners対Texas Rangers 予測 9 9月 2026
📡 シアトルとテキサスがディビジョンシリーズをスタートさせるが、両チームが「投手有利の対戦」という従来のイメージは、今や説得力を失いつつある。レンジャーズは直近10試合で52得点、マリナーズも43得点を記録している。その一方で、シアトルはこの10試合で8敗を喫し、先発投手の乱調を受けて序盤からビハインドを背負う展開が目立っている。火曜日の先発はBryce MillerとCody Bradford。両投手とも9月の重要な一戦を前に、安定感に課題を抱えている。
直接の対戦
📊 テキサスは直近10回の直接対決で6勝を挙げ、シアトルは4勝を記録しています。この10試合のうち5試合では、少なくとも8得点が生まれており、7-3、5-4、6-4といったスコアも見られました。また、夏のシリーズでも両チームが序盤の静かな展開から一気に得点を重ねる場面があり、7月の3試合中2試合は9点と10点で決着しています。
Mariners - Rangers 対戦成績

Seattle Mariners チーム概要
マリナーズは現在67勝77敗と苦しい戦いが続いていますが、直近10試合では打線が43得点と勢いを見せています。ボストン遠征では連続して8点、9点を奪い、続くアスレチックス戦でも4点、6点と安定した得点力を発揮しました。若手のMichael ArroyoもすでにMLB昇格を果たし、シーズン終盤に向けてロースターの選択肢を広げています。ただし、ここ数週間で最大の課題となっているのは守備面。シアトルは序盤から失点を重ね、ビハインドを追う展開が続いています。
試合結果: Seattle Mariners

Texas Rangers チーム概要
レンジャーズは現在71勝73敗のバランスでシリーズに臨み、打線が明らかに勢いを取り戻しています。直近10試合でチームは52得点、16本塁打をマーク。日曜日の試合ではテキサスが0-4から逆転し、8-6で勝利。ジェイク・バーガーが2本塁打、コーリー・シーガーも1本塁打を放ちました。過去7試合のうち5試合でレンジャーズは少なくとも6得点を記録しており、今の打線はシーズン平均のスタッツ以上に脅威となっています。
試合結果: Texas Rangers
⚾ 先発ピッチャー
ホームチームの先発はBryce Miller。今季は4勝8敗、防御率4.01、WHIP1.11という成績です。前回のボストン戦では4回2/3を投げて自責点1と好投を見せましたが、8月は苦戦が続いています。4試合で計20イニングを任される中、20自責点を喫し、シカゴ戦で6失点、ミルウォーキー戦で5失点と不安定な内容。復調の兆しは直近の1登板にとどまっています。
テキサスはCody Bradfordがマウンドに上がります。今季は0勝4敗、防御率4.45、WHIP1.58。直近の登板では、4イニングで7被安打、5自責点、被本塁打3本と、リスクの高さが際立ちました。WHIPの高さが常にランナーを背負う要因となっており、シアトル打線を相手にすると、複数イニングで失点する展開も十分考えられます。
⭐ 編集部による予想
両先発投手ともに数イニングは無失点で切り抜ける力を持っていますが、直近のパフォーマンスには攻撃陣が付け入る隙が残っています。テキサスは直近10試合で52得点と打線が勢いづいており、パワフルなバッティングを継続しています。一方、Millerは8月の不調からようやく調子を上げ始めたばかりです。BradfordのWHIPは1.58と高めで、前回登板では4イニングで5失点を喫しており、シアトルにも十分な得点チャンスが巡ってきそうです。トータル7.5ランのラインに対して、一方のチームが5点、もう一方が3点を挙げればクリアできる状況。ここは合計得点7.5オーバーを狙うのが妥当な予想と言えるでしょう。