東京ヤクルトスワローズ対広島東洋カープ 予測 13 8月 2026
📡 火曜日の試合が中止となった後、両チームはついにシリーズ開幕を迎え、Yakultが圧巻の12-0で勝利を収めました。広島にとっては、日曜日のDeNA戦(0-3)に続く2試合連続の完封負けとなります。木曜日の先発投手陣は前日ほどの安定感を感じさせませんが、今季の直接対決の傾向やビジターチームの攻撃状況を踏まえると、ロースコア展開を予想する十分な根拠があります。
直接の対戦
📊 ヤクルト 11-7 広島、ラン数 68:39。水曜日の異例ともいえる12ランゲームの後でも、両チームは今季18試合の直接対決で合計107得点、1試合平均では6得点未満にとどまっています。特に広島はこのカードで苦戦しており、シリーズを通じてわずか39得点しか挙げられていません。
Tokyo Yakult - Hiroshima 対戦成績

東京ヤクルトスワローズ チーム概要
ヤクルトは通算成績を46勝55敗1分とし、セントラル・リーグ4位につけています。12-0という圧倒的な勝利は、ここ最近の波のある戦いぶりから一転、攻撃陣が爆発した形となりました。一方で、今季通して広島はこの相手に対して得点力を発揮できていません。この試合、ホームのヤクルトにとっては、序盤でリードを奪い、先発投手陣がそのまま主導権を保てれば、無理に打ち合いに持ち込む必要はなさそうです。
試合結果: 東京ヤクルトスワローズ

広島東洋カープ チーム概要
広島は38勝57敗4分で最下位に沈み、水曜日の試合後には2試合連続で無得点と苦しい状況が続いています。Yakultとの直接対決では打率.201にとどまり、18試合でわずか6本塁打しか記録できていません。大敗を喫した後、チームにとって最優先の課題は、まず試合を互角の展開に持ち込むことであり、ホームチームと同じだけ得点を奪うことではありません。
試合結果: 広島東洋カープ
⚾ 先発ピッチャー
ヤクルトの左腕、ケイジ・タカハシが先発します。今季の成績は防御率4.92、11先発、2勝6敗。投球回数60.1イニングで被安打70、奪三振54、失点33、WHIPは1.48。5試合でクオリティスタートを記録していますが、最大の課題は被打率の高さで、相手打者に.298と高いコンタクトを許しています。
広島の左腕、セイヘイ・モリも先発マウンドに上がります。防御率2.98、10先発で1勝2敗。57.1イニングを投げて被安打47、奪三振48、失点20、WHIPは1.08。10試合中7試合でクオリティスタートをマークし、塁上のランナー管理も安定。1イニングあたりの被安打も1本未満に抑えており、タカハシに比べて制球力と安定感で大きく上回っています。
⭐ 編集部の予想
12-0というスコアの直後にアンダーを狙うのは一見矛盾しているようですが、だからこそ単発の結果と対戦全体の傾向を切り離す必要があります。広島は過去18試合の直接対決でわずか39得点にとどまっており、直近2試合も無得点で終えています。森はERA2.98、WHIP1.08と安定感があり、ヤクルトが昨日のような爆発的な攻撃を再現するのは容易ではないでしょう。高橋はやや不安定ですが、今シリーズで最も得点力に苦しむ打線が相手となります。8得点に届くには、先発投手の大きなミスか、両ブルペンに対する打線の奮起が必要ですが、今季この顔合わせではそうした展開は多くありません。ここはトータル7.5アンダーが妥当な選択と言えるでしょう。