Senegal vs Iraq 予想 26 6月 2026
🔊 これまで全敗を喫してきたセネガル代表とイラク代表--この表現が今の両チームを端的に表しています。ワールドカップのグループステージ第3節を、両者は勝ち点ゼロで迎えます。フランスとノルウェーはすでにプレーオフ進出を決めており、アフリカ勢とアジア勢は3位の座をかけて直接対決に臨みます。この一戦で引き分けはどちらにも意味がなく、両チームとも勝利だけを目指して攻め合う展開が予想されます。果たしてどちらが初白星を挙げるのか--本記事の予想で詳しく見ていきましょう。
直接の対戦
📊 この両代表チームは、これまでサッカーのピッチで顔を合わせたことがありません。

セネガル チーム概要
FIFAランキング15位のセネガルは、アフリカ大陸の大きな期待を背負って大会に乗り込んできましたが、グループステージを勝ち点ゼロで去る危機に瀕しています。フランスに0-3、ノルウェーに2-3で敗れたことで、マネら“テランガ・ライオンズ”には3位からのプレーオフ進出の望みがかすかに残るのみ。ただし、そのためにはイラク相手に大量得点で勝利することが絶対条件となります。現在、セネガルの得失点差は-3と非常に厳しい状況です。理論上は2点差の勝利でも突破の可能性はありますが、その場合はイエローカード数など細かな指標も絡むため、リスクは高まります。
パプ・ティアフ率いるチームが内容面で大会を台無しにしたとは言えません。フランス戦では前半を支配し、いくつかの決定機を作り出しましたし、ノルウェー戦ではイスマイラ・サールの活躍で2ゴールを奪いました。しかし、守備陣は完全に崩壊しています。特に悲しいのはカリドゥ・クリバリのパフォーマンス。第1戦も第2戦も精彩を欠き、チーム最低評価に沈みました。かつて守備の要だったキャプテンは2つの致命的なミスで失点に直結。監督がクリバリをベンチスタートとする判断は理にかなっていますが、果たしてティアフは思い切った決断を下すのでしょうか。
試合結果: セネガル

イラク チーム概要
イラクは、ワールドカップ出場だけで歴史を書き換えた“現象”とも言えるチームです。イラク代表が本大会に進出するのは1986年以来の快挙で、2連敗を喫したとしても、その偉業が色褪せることはありません。ゴール差が-6と厳しい状況で、グレアム・アーノルド率いるチームがプレーオフ進出を果たす可能性は、セネガルに勝利してもごく僅かです。しかし、これこそが“メソポタミアのライオンズ”の強みでもあります。彼らはすでにやれることをやり切っており、今は重圧から解放された状態でピッチに立っています。
ノルウェー戦(1-4)では、イラク代表が強豪相手にもゴールを奪える力を示しました。内容的にも健闘しており、大差で敗れるには及ばないパフォーマンスでした(xGは1.44対2.66)。フランス戦(0-3)では、グレアム・アーノルド監督が4-4-2から4-3-3へと布陣を変更し、中盤を厚くしましたが、相手の圧倒的なクオリティの前に枠内シュートすら打てませんでした。それでも、このイラク代表は選手層こそ控えめながら、決して悪いチームではありません。もしもう少し組み合わせに恵まれていれば、プレーオフ進出をかけて戦うだけの力は十分にあったと言えるでしょう。
試合結果: イラク
新着ニュース
セネガル
🚫 ゴールキーパーのエドゥアール・メンディはノルウェー戦で精彩を欠き、さらに60分に負傷交代となりました。イラク戦は欠場が決定しており、ゴールマウスはモリ・ディアフが守ります。すでに不安定な守備陣にとって、これは大きな痛手となるでしょう。他の選手たちはコンディションに問題ありませんが、パフォーマンス不振を理由にベンチスタートとなる可能性もあります。特にカリドゥ・クリバリやマリク・ディウフがその候補です。
イラク
❓ イラク代表歴代2位の得点記録(33ゴール)を誇るアイメン・フセインは、フランス戦の前半で負傷交代となりました。キャプテンは試合直後に「セネガル戦には間に合う」とコメントしましたが、出場の可否はいまだ不透明です。おそらく、先発にはアリ・アル=ハマディが名を連ねる見込みで、これまで2試合でxG0.77、6本のシュートを放ちながらも、いまだ得点やアシストは記録していません。
予想スターティングメンバー
📋 セネガル予想先発:ディアフ - ディアッタ、M.サール、ニアカテ、ヤコブス - ゲイェ、グイェ、カマラ - I.サール、ジャクソン、マネ
📋 イラク予想先発:バシル - ドスキ、ハシム、タフシン、アリ - アル=アンマリ、イクバル、イスマイル - アミン、アル=ハマディ、カセム
🚩 コーナーキック予想
イラクは今大会、まだ一度も1試合で3本以上のコーナーキックを獲得できていません。このデータを踏まえ、私たちのおすすめはイラクのコーナーキック数アンダー4.5です。オッズは1.30*前後と控えめですが、リスクは非常に低いと言えるでしょう。セネガルは自陣でのピンチを最小限に抑えるため、アウェイ扱いのイラクがセットプレーを量産する展開は考えにくいです。
🚀 選手スタッツへのベット
サディオ・マネは前節で今大会初のアシストを記録し、イスマイラ・サールのゴールを演出しました。次は自身がネットを揺らす番です。セネガル史上最高の選手が、自身最後となるワールドカップでゴールを決めるシナリオは十分にあり得ます。流れの中でなくとも、アフリカ勢の圧力からPK獲得も期待できるでしょう。私たちの推奨はサディオ・マネのゴール(オッズ2.15*)です。
🟨 イエローカード予想
この試合を裁くのは、世界的な名審判アンソニー・テイラー。プレミアリーグ2025/26シーズンでは1試合平均3.9枚の警告を提示していますが、直近のコロンビア対ウズベキスタン戦では警告はわずか2枚でした。ここではトータルベットを避け、イラクのイエローカード数ハンディキャップ(0)勝利を選択します。理由は明快で、セネガルが攻撃的に試合を進めるため、イラク守備陣は90分間集中力を強いられる状況に。過去2試合でイラクはそれぞれ1枚ずつ警告を受けていますが、それでも相手チームより多かった実績があります。一方、セネガルはフランスやノルウェーとの激戦でもカードなしで切り抜けています。
😱 ハイリスクなベット
ここでもう一度主審に注目し、イエローカード合計オーバー4.5(オッズ3.62*)にチャレンジするのも一案です。アンソニー・テイラーは開幕戦では抑えめでしたが、今回は両チームにとって運命を左右する大一番。グループ最下位回避へ向けて、両軍ともピッチ上で激しい攻防を繰り広げる展開が予想されます。
🎯 安定志向のベット
今回の対戦で重要なのは、どちらも引き分けや僅差勝利では満足できないという点です。全力でゴールを狙いにいく必要があり、ゴール数オーバー1.5(オッズ1.24*)は最も信頼できる選択肢です。このトレンドはイラク代表の直近9試合中8試合で成立しており、セネガルもワールドカップ5試合連続で3ゴール以上が記録されています。
⚽ ゴール予想
セネガルはすでに大会突破が厳しい状況ですが、グループ最下位相手に取りこぼしは許されません。アフリカ勢は開始直後から攻勢を強めるでしょう。フランスですらニコラス・ジャクソンに前半失点しかけたことを考えると、セネガルの前半ゴール(オッズ1.46*)はほぼ確実と見ています。イラクは公式戦5試合連続で前半に失点しているだけに、この数字にも納得です。
👀 想定外の展開になった場合
メンディの負傷離脱は大きな痛手です。セネガルの控えGKが前半にミスを犯せば、チーム全体がさらに士気低下する可能性があります。その場合、アフリカ勢が先制された際に逆転できるかどうかは不透明です。ただし、その展開でもイラクが負けないというベットのオッズは十分魅力的です。ライブベッティングで注目したい選択肢です。
*オッズは目安であり、ブックメーカーによって異なる場合があります。
編集部による予想
セネガルはイラクと比べて明らかに実力で大きく上回っており、プレーオフ進出の可能性が残されている限り、最後までその望みを繋ぎたいところです。イラクはすでに歴史を塗り替えた立役者であり、今やプレッシャーなく自分たちのサッカーを楽しんでいます。ただし、個々の能力差は歴然としており、アフリカ勢が地力の差を見せつけて勝利を手にする展開が予想されます。スコアの合理的な予想は3-1、したがってセネガルの-1.5ハンディキャップ勝利が有力な選択肢となります。
