France vs Northern Ireland 予想
🔊 フランス代表は、ワールドカップ開幕前に残された最後の一戦に臨みます。舞台はスタッド・ピエール=モーロワ。対戦相手には、本大会出場を逃したチームが選ばれました。北アイルランドは6月の親善試合初戦で白星を挙げましたが、ブックメーカーのオッズを見る限り、前回大会準優勝国を相手に勝機はほとんどないと見られています。“グリーン&ホワイト・アーミー”はリールで、せめて恥をかかない戦いを目指します。
直接の対戦
📊 両代表チームが21世紀に入ってから初めてピッチで顔を合わせます。

フランス チーム概要
大会の有力候補と目されるこのチームは、北アイルランドとの一戦を前に手痛い敗戦を喫しています。トリコロールは予選終盤から続く4連勝を記録していましたが、その勢いは数日前に止まりました。大会終了後に指揮官を退くディディエ・デシャンは、この親善試合を最終調整の場として活用します。彼にとっては、代表監督としてフランス国内で指揮を執る最後の試合となります。
コートジボワールとの対戦(1-2)は、フランスにとってまさに冷や水を浴びせられる結果でした。トリコロールはボール支配率で60%対40%と主導権を握り、枠内シュートも6本対3本と倍の数字を記録し、先制点も奪いましたが、後半に2失点を喫しました。xG(期待値ゴール)ではイボワールが1.31-0.88と上回り、アマド・ディアロの84分の決勝ゴールで勝利を手にしました。デシャン監督は「後半から主導権を失った」と認め、この敗戦が格好の警鐘となったと語っています。
試合結果: フランス

北部アイルランド チーム概要
マイケル・オニール率いるチームは、大きなプレッシャーを感じることなくリールへ乗り込むものの、新世代の実力を証明したいという強い意欲を見せている。直近3試合で「グリーン&ホワイト・アーミー」は多彩な結果を残している。イタリアに0-2で敗れ、ウェールズとは0-0のドロー、そしてギニアには1-0で勝利した。しかし、北アイルランドはアウェイゲームで苦戦しており、過去11試合で唯一の勝利はルクセンブルク戦(3-1)のみとなっている。
ギニアとの直近の一戦は、彼らにとって大きな試練となった。初めて先発出場したトム・アチェソンが9分にアイザック・プライスのラストパスに合わせて先制点を奪取。しかし後半、アチェソンは決定機阻止のファウルで一発退場となり、チームは残り20分を数的不利で戦うことになった。それでも北アイルランドは、アディショナルタイムにルーク・サウスウッドのビッグセーブに救われ、勝利を守り切った。
試合結果: 北部アイルランド
新着ニュース
フランス
北部アイルランド
🚫 アウェイチームには大きな戦力ダウンが響いています。負傷のため、Conor Bradley、Daniel Ballard、Paddy McNair、そしてDion Charlesが出場できません。さらに、ディフェンダーのJamal Lewisもメンバーから外れています。チームは若手選手の台頭と、組織的な守備に活路を見い出そうとしています。
⚽ ゴール予想
この試合では、攻撃力に大きな差がある両チームが対戦します。フランスは直近10試合で1試合あたり平均2.4ゴールを記録しており、攻撃陣が好調です。一方、北アイルランドは1試合平均わずか1得点で、決定力のあるストライカーも不在です。「グリーン・アンド・ホワイト・アーミー」は、直近3つのアウェイゲームのうち得点できたのは1試合のみ。ここはアウェイチーム無得点(オッズ1.63*)が有力な選択肢となります。
🚩 コーナーキック予想
フランスはコートジボワール戦で8本のコーナーキックを獲得し、直近10試合の平均も7.5本と高い数字を維持しています。北アイルランドはアウェイで1試合平均4.7本のコーナーを相手に許していますが、フランスほどの強豪と対戦する機会はほとんどありません。試合の大半で自陣に押し込まれる展開が予想されるため、フランスのコーナー数7.5本超え(オッズ約1.60*)が妥当な予想です。
*オッズは目安であり、ブックメーカーによって異なる場合があります。
編集部の予想
ワールドカップ開幕を目前に控えたこの親善試合は、形式的な意味合いもあるが、フランスにとっては重要な一戦となる。チームはアメリカへ向けて勢いをつけて出発したいところだ。編集部としても、フランスがしっかりと結果を出すと見ている。ディディエ・デシャンがどのメンバーをピッチに送り出しても、ホームチームの戦力は北アイルランドを大きく上回るはずだ。直近でコートジボワールに敗れた悔しさもあり、エムバペらはより高いモチベーションで臨むだろう。われわれの予想は、フランスが3-0で勝利する展開。注目のベットは、ホームチームのゴール数が2.5点を超えるというオプションだ。
