Colorado Rockies対Baltimore Orioles 予測 1 9月 2026
📡 デンバーでは、他の都市なら驚くほど高いと思われるトータルラインが、ここでは10.5という数字でも十分に現実的です。コロラドは1試合あたり平均約5.8点を許しており、ボルティモアはパワフルな打線を引き連れて乗り込んできます。たとえ今季が苦しい展開でも、地元でのコロラドはハイスコアな試合を演じることが多いです。さらに注目すべきは、タナー・ゴードンの先発。直近の登板では、打者が捉えやすいゾーンにボールを集めすぎている印象が残ります。
直接の対戦
📊 ボルチモアは直近10回の直接対決で6勝を挙げています。この10試合の中には、18-0、8-7、7-5、6-5といった壮絶な打撃戦も複数回見られました。6試合でトータルスコアがブックメーカーのラインを上回っています。インターリーグとしては異例ともいえる豊富な対戦データがあり、シリーズがデンバーに移ることで、投手陣へのプレッシャーも一層高まります。
Rockies - Orioles 対戦成績

Colorado Rockies チーム概要
ロッキーズは52勝85敗と苦戦が続いており、直近10試合ではわずか2勝しか挙げていません。それでも、チームの打線は1試合平均4.7得点と、今の成績を考えれば悪くない数字を残しています。しかし、今季のコロラドは投手陣が大きな課題となっており、1試合平均5.8失点とリーグワーストの記録を許しています。特に本拠地ではこのギャップが顕著で、ひとたびイニングが長引けば、すぐに複数失点へとつながってしまいます。
試合結果: Colorado Rockies

Baltimore Orioles チーム概要
ボルチモアは現在、勝率5割前後で推移しており、直近10試合では6勝を挙げています。オリオールズは1試合平均4.5得点と打線に力強さがあり、上位から中軸にかけて十分な破壊力を誇ります。直前のサクラメント遠征でも好調なシリーズを展開し、勢いそのままに乗り込んできました。ただし、ボルチモアは失点面で課題も抱えているため、デンバーで序盤にリードを奪ったとしても、試合を落ち着かせる展開には簡単にならないでしょう。
試合結果: Baltimore Orioles
⚾ 先発投手情報
Tanner Gordonは今季1勝4敗、防御率5.38、WHIP1.43という成績です。直近5先発では防御率7.71と苦戦が続いており、この間3度も4失点以上を喫しています。直近の登板でも5.1イニングで5失点と安定感に欠けます。デンバーでの試合となれば、彼の投球スタイルはリスクが高いと言わざるを得ません。打球が強く捉えられる場面が多く、長打を許す傾向が目立ちます。
BaltimoreはKyle Bradishを先発に指名しています。今季は7勝12敗、防御率4.03、WHIP1.41という数字ですが、直近の登板内容はシーズントータルよりも明らかに良化しており、直近5試合のうち4試合で自責点2以下に抑えています。ただしBradishはColoradoとの対戦経験がなく、この球場での初登板となります。標高の影響や打球の伸びを考慮すると、慎重なマウンドさばきが求められます。
⭐ 編集部による予想
トータル10.5超えには大量得点の展開が必要ですが、今夜はその可能性が十分にありそうです。コロラドは今シーズンを通して相手打線を抑えきれずに苦しんでおり、ゴードンも直近の先発で苦戦が続いています。ボルチモアは自力で6〜7点を奪う力があり、ロッキーズも本拠地では完全に沈黙することは少なく、平均的に得点力を発揮しています。たとえブラディッシュが好投したとしても、デンバー特有の環境下でリリーフ陣が数イニング投げる展開は避けられません。ここはトータル10.5オーバーを狙うのが妥当な選択と言えるでしょう。
