Saitama Seibu Lions対オリックス・バッファローズ 予測 29 9月 2026
📡 西武は月曜日、楽天に2-4で敗れたものの、パ・リーグで依然として2位をキープしています。一方、オリックスは4位に沈み、上位3チームから大きく引き離されています。先発投手のマッチアップは明らかにアンバランスです。ホームの西武はリーグトップの防御率を誇る平良海馬をマウンドに送り出す一方、オリックスは今季わずか1度の先発で制球難に苦しむ富山凱星に託します。
Seibuは直近10試合で7勝を挙げており、シリーズの秋のパートに入ってからは得点力が大きく向上しています。
📊 西武は直近10回の直接対決で7勝を挙げ、合計得点差は46対25となっています。この期間の平均トータルスコアは7.1で、10試合中6試合が6得点以上のゲームとなりました。特に秋が近づくにつれて打撃戦が目立ち、9月に行われた4試合では西武が8-0、8-4で勝利したほか、直近の一戦も4-5という接戦となっています。
Saitama - Orix 対戦成績

ライオンズはリーグ屈指のピッチャーを獲得し、打線にも有利なマッチアップを手にしています。
ホームチームの最大の強みは、やはりマウンドにあります。チームのERAは2.92でパシフィック・リーグ2位、そして18度の完封勝利は投手陣の層の厚さを物語っています。一方、打線はやや控えめで、得点489、ホームラン106本、スラッギング率.366と目立った数字ではありません。ただ、直近6試合の西武は、それぞれの試合で合計得点が11、13、8、9、5、6と続きました。自軍の攻撃力が突出していなくても、9月終盤に入ってからは西武のゲームがロースコアに収まるケースが少なくなっています。
試合結果: Saitama Seibu Lions

トマツの制球難が、オリックスの投手陣の弱点をさらに浮き彫りに
オリックスは482得点、チーム打率.243と、攻撃面ではリーグ下位中位に位置しています。現在の最大の課題はピッチングにあり、チーム防御率は3.95まで悪化し、パシフィック・リーグ最下位。被安打数は597を数えています。ブルペンは111ホールドを記録しているものの、先発陣が安定してセーフなリードを渡せていません。特に西武との対戦ではこの問題が顕著で、9月の直接対決4試合中3試合でオリックスは相手に最低4点を許しています。
試合結果: オリックス・バッファローズ
⚾ 先発投手
カイマ・タイラは右腕であり、リーグの規定投球回数をクリアした投手の中でERA 1.36とトップを走っています。22試合(21先発)で11勝5敗、防御率1.36、139イニングを投げて被安打91、奪三振134、失点24、WHIP 0.97という圧巻の成績を残しています。クオリティスタートは16回、完投1回、完封1回。対戦打者の被打率はわずか.186と極めて低く、序盤のイニングでオリックスが主導権を握る展開は考えにくいでしょう。
カイセイ・トマツは左腕で今シーズン6試合(うち先発1試合)に登板。1勝0敗、防御率7.00、9イニングで被安打7、奪三振10、失点7、WHIP 2.00という数字です。完投や完封はありません。最大の課題は9イニングで11四球と制球難で、被安打自体はそれほど多くないものの、自らランナーを出してしまい相手に追加のチャンスを与えてしまっています。
⭐ 編集部の予想
タイラはほぼ一人でオリックス打線を封じ込める力を持っていますが、今回のラインでは両チームの攻撃陣が均等に得点する必要はありません。西武はトマツとのマッチアップで絶好のチャンスを得ています。トマツは防御率7.00、WHIP2.00、9イニングで11四球と制球に苦しみ、試合中盤までに大量得点を狙える状況です。実際、直近10回の直接対決(H2H)のうち6試合が6得点以上となっており、西武の直近6試合中5試合でも同じく6点を超えています。もし西武がトマツ相手にランナーを溜めて得点できれば、オリックスはタイラや終盤のリリーフ陣から1~2点を追加するだけで十分でしょう。ここはトータル5.5点オーバーを狙います。