Milwaukee Brewers対Chicago Cubs 予測 26 6月 2026
📡 ミルウォーキーとシカゴがナショナルリーグ中地区で重要なシリーズをスタートさせます。ブルワーズは49勝29敗で首位を走り、カブスは7ゲーム差で追いかける展開です。ただし、カブスはメッツとのシリーズをスイープし、勢いそのままに乗り込んできました。シカゴは直近7試合で6勝を挙げ、ニューヨークでの4連戦でも攻撃の手を緩めず相手投手陣に絶えずプレッシャーをかけ続けました。ミルウォーキーは本拠地で非常に強さを発揮していますが、ライバル同士の新たな対決の幕開けは、完全に一方的な展開になることは稀です。
直接の対戦
📊 過去10回の直接対決では、ミルウォーキー・ブルワーズが7勝、シカゴ・カブスが3勝を挙げています。今シーズン5月のシリーズでは、ブルワーズが9-3、5-2、5-0と3連勝し、打線でもマウンドでも明確な優位性を示しました。しかし、今回の対戦を前にカブスは全く異なる状態で臨みます。ニューヨークでのシリーズ以降、カブスのオフェンスは勢いを増し、9点、10点、10点、そして4点と大量得点を重ねています。ミルウォーキーの歴史的なアドバンテージは依然として無視できませんが、カブスの好調な打線により、この一戦はより拮抗した展開が予想されます。
H2H統計 マッチと以前のチームの結果

Milwaukee Brewers チーム概要
ミルウォーキーは現在49勝29敗の成績で、ホームでは25勝15敗と強さを見せています。チームは先発ローテーションの安定感だけでなく、接触プレーやスピード、規律、そしてタイミングよく放たれる長打など、多彩なアプローチで得点を重ねており、ディビジョンのトップを走ります。Jake BauersとBryce Turangは打順上位で打線に安定感をもたらし、ロースターの厚みが本拠地で特に際立っています。Brewersは必ずしも大量得点を必要としませんが、Chicago戦では相手先発投手の隙を序盤から突いて主導権を握ることが重要となるでしょう。
試合結果: Milwaukee Brewers

Chicago Cubs チーム概要
カブスは今シーズン44勝37敗、アウェイでは21勝20敗という成績を残しています。苦しい時期を乗り越えた後、攻撃力が一気に向上。ピート・クロウ=アームストロングが出塁連続試合を27に伸ばし、ダンズビー・スワンソン、イアン・ハップ、マイケル・ブッシュも中軸で安定した働きを見せています。 一方で、投手陣は依然として負傷者が多く、先発ローテーションやリリーフ陣の一部が戦線離脱中というリスクを抱えています。それでも、現在の好調な流れの中で、シカゴは強力な先発投手を相手にしても序盤のミスを突いて主導権を握る展開を作れるだけの力があります。
試合結果: Chicago Cubs
⚾ 先発投手情報
MilwaukeeはJacob Misiorowskiが先発マウンドに上がります。右腕のMisiorowskiは今季8勝3敗、防御率1.45、奪三振138を記録しており、圧巻のシーズンを展開中です。彼は高い球速と制球力、そしてピンチを素早く断ち切る能力を兼ね備えています。Cubsは5月のシリーズですでにMisiorowskiと対戦しているため、今夜はバットを振らずに見送る消極的なアプローチを避け、序盤から積極的に甘い球を狙っていくはずです。ただし、良いコンタクトがあっても、Chicagoがこのクラスの先発投手相手に多くのチャンスを作るのは簡単ではありません。
一方、Chicagoの先発はColin Rea。右腕のReaは5勝5敗、防御率4.99、奪三振59とまずまずの数字を残しています。彼は球速の緩急やコーナーワークで試合を作るタイプですが、Milwaukeeのホーム打線相手には四球でイニングを長引かせる余裕はありません。Brewersは相手のミスを辛抱強く待つ打線であり、オーダー上位に一度火がつけば一気に流れが変わる可能性もあります。Cubsとしては序盤からバットで援護し、アウェーの展開で主導権を渡さないことが重要となります。
⭐ 編集部の予想
ミジオロフスキが得点の伸びを抑えるキーマンとなるのは間違いありませんが、現状の両チームの攻撃力を考えると、トータル6.5はやや低めに設定されています。ミルウォーキーはホームで常に攻撃の圧力をかけてきますし、RheeはERA4.99でロングイニングを任された際に不安を残しています。カブスは直近のメッツ4連戦で33得点を挙げており、打線の中軸にはタフな先発投手相手でもチャンスを作れる力があります。ホームチームが一度大量得点のイニングを作り、さらにビジターも2~3点を加えれば、このライン突破は十分現実的です。編集部としては合計得点6.5オーバーを推奨します。
