Chicago Cubs対Milwaukee Brewers 予測 18 5月 2026
📡 “リグリー・フィールド”では、ディビジョンライバル同士の重みがひしひしと感じられるシリーズが幕を開けます。シカゴはホームで好調なリズムを維持し、対するミルウォーキーも勢いに乗って乗り込んできており、単なるアウェイという理由だけで押し切れる相手ではありません。ただし、予想のカギとなるのは先発投手のマッチアップです。カブスは今夜、ショタ・イマナガがマウンドに上がり、一方のブルワーズはやや不安定さが目立つブレンドン・スプロートが先発します。
直接の対戦
📊 直近10試合の直接対決は五分五分の戦い - 5勝5敗。Cubsが挙げた勝利は6-0、4-3、4-3、4-1、6-4。一方、Brewersは3-1、7-3、9-3、4-1、7-0で勝利しています。トータルスコアも拮抗しており、オーバーとアンダーがそれぞれ5回ずつ。両チームのシリーズは毎回異なる展開を見せており、ピッチング主体のロースコアゲームもあれば、中盤には試合の流れが大きく動く乱打戦も繰り広げられています。
H2H統計 マッチと以前のチームの結果

Chicago Cubs チーム概要
カブスのホームでの強さが、この試合の最大のポイントとなります。今季ホームでは18勝5敗、全体成績は29勝18敗と安定感を誇ります。1試合平均約5.1得点を記録し、OPSでもリーグ屈指の攻撃力を見せています。注目すべきはそのパワーだけでなく、打線の厚みです。イアン・ハップ、鈴木誠也、ダンズビー・スワンソン、ピート・クロウ=アームストロングらが揃い、長打、スピード、そして粘り強い打席と、多彩なアプローチで相手投手陣を攻略していきます。
試合結果: Chicago Cubs

Milwaukee Brewers チーム概要
ミルウォーキーは直近の10試合で8勝2敗と好調を維持しており、これは決して偶然の一時的な上昇ではありません。ブリュワーズは規律あるプレー、俊足、そして強力なピッチングを武器に結果を出しており、1試合平均の失点はわずか3.57と堅守を誇ります。ただし、この試合に関しては重要なポイントがあります。ミルウォーキーの攻撃は主にコンタクトヒッティングと出塁率の高さに依存しており、ホームランによる得点はそれほど多くありません。相手先発のイマンガは四球や余計なランナーをほとんど許さないタイプだけに、このスタイルでは攻撃のリズムが鈍る可能性があります。
試合結果: Milwaukee Brewers
⚾ 先発投手
シカゴは今夜、今永昇太がマウンドに上がります。今季は4勝3敗、防御率2.32、WHIP 0.90と安定感を見せています。直近5試合でも防御率2.23、平均6.1イニングを投げ抜いており、ブルペンの負担をしっかり軽減するピッチングが光ります。ミルウォーキー戦の通算成績は決して理想的とは言えませんが、現在のコンディションは落ち着きがあり、ストライクゾーン周辺で無駄な球数を減らし、コンタクトも的確に抑えています。
一方、ミルウォーキーはブランドン・スプロートを先発に送り出します。今季は1勝2敗、防御率5.75、WHIP 1.53とやや不安定な内容。ただ、直近5先発では防御率3.86と数字は改善傾向ですが、依然として走者を多く背負い、コントロールにも課題が残ります。今季は四球20、被本塁打8本とリスクの高い投球が続いています。このシリーズ初戦で、その不安定さが致命傷となる可能性も。カブス打線が序盤から球数を投げさせれば、早い段階でリリーフ陣への継投を余儀なくされる展開も十分考えられます。
⭐ 編集部による予想
トータル10.5はアンダー狙いとして魅力的に映りますが、この試合はやはりホームの優位性が色濃く出そうです。Chicagoは本拠地で自信に満ちたパフォーマンスを見せており、Imangaとディープラインナップの組み合わせも安定感があります。一方、Sproutが“Wrigley Field”の重圧を乗り切れるかには疑問符がつきます。Milwaukeeは好調を維持し、簡単には崩れないでしょうが、Brewersの攻撃は早い段階でのコンタクトやベース上の規律に大きく依存しており、Imangaはそうしたリズムを崩す術を持っています。これまでのhead-to-headでも、シリーズは激しく感情的な展開になりがちですが、オープニングマッチアップでは現時点でホームチームに分があります。ここはChicago Cubsの勝利を推したいところです。
