Pittsburgh Pirates対Seattle Mariners 予測 23 6月 2026
📡 ピッツバーグで新たに始まるインターリーグシリーズは、ほぼ互角の戦績を持つ2チームが顔を合わせます。パイレーツは39勝39敗、マリナーズは40勝39敗と拮抗した成績です。ホームのパイレーツは20勝19敗と地元でまずまずの数字を残していますが、シアトルはロードで18勝20敗と安定感を欠いています。シリーズ初戦は、今季アップダウンの激しい先発投手たちを相手に、どちらが早くリズムをつかめるかがカギとなりそうです。ピッツバーグにとっては、アウェイで苦しむマリナーズに対し、ホームの利を活かす絶好のチャンスとなります。
直接の対戦
📊 過去10回の直接対決では、シアトル・マリナーズが7勝、ピッツバーグ・パイレーツが3勝と、歴史的にはアウェイのマリナーズが優勢を誇ります。しかし、今回のシリーズで注目すべきは別の要素です。パイレーツは本拠地での連戦に臨み、よりアグレッシブなテンポで試合を進めるチャンスを手にしています。これまでの対戦では、序盤から大量得点とはならない展開もありましたが、先発投手陣にミスが出れば一気にオープンなゲームへと変わる傾向が見られました。シアトルの直接対決での優位性は確かですが、ピッツバーグもパワーヒッターを軸に十分に応戦できる力を持っています。
H2H統計 マッチと以前のチームの結果

Pittsburgh Pirates チーム概要
ピッツバーグは現在39勝39敗とイーブンの成績で、自軍の本拠地ではわずかながらもプラスのバランスを保っています。打線全体で常に安定した攻撃を展開しているわけではありませんが、ホームゲームでは質の高い出塁や相手の序盤のミスをうまく活かす場面が目立ちます。ホームランだけでなく、積極的なベースランニングや粘り強い打席でプレッシャーをかけられる点も、チームにとって重要な要素です。シアトル戦では、ジョージ・カービーにリズムを掴ませないことがPIRATESにとって鍵となります。ゾーンを巧みにコントロールされると、相手のチャンスが大幅に減るため、序盤から積極的な攻撃が求められます。
試合結果: Pittsburgh Pirates

Seattle Mariners チーム概要
シアトルは現在40勝39敗で、アウェイゲームでの安定感を模索し続けています。マリナーズは強力な打線を誇り、上位打者の好調な出塁から一気に試合の流れを変える力がありますが、敵地では一つのビッグイニングに頼りすぎる傾向が目立ちます。ピッツバーグでのシリーズでは、序盤から高いERAを持つ先発投手を攻略し、より積極的にチャンスを活かすことが求められます。Mitch Kellerは打順が二巡目、三巡目に入ると相手打線を抑えきれない場面も多く、マリナーズが序盤にランナーを出してクリーンナップへ繋げられれば、ホームチームへのプレッシャーは一層強まるでしょう。
試合結果: Seattle Mariners
⚾ 先発投手情報
PittsburghはMitch Kellerがマウンドに上がります。右腕のKellerは今季5勝4敗、防御率4.92と安定感を欠くシーズンを過ごしています。三振を奪う力やピンチで動じないメンタルの強さは魅力ですが、ゾーン内でミスをすれば長打を浴びやすい傾向も否めません。Seattleは、彼の制球が乱れた場面で一気に畳みかける力を持っており、特に初回や2回にランナーを溜められると危険です。Kellerとしては、Mariners打線の上位をいかに速く抑えるかがカギとなります。
Seattleの先発はGeorge Kirby。右腕のKirbyは今季5勝7敗、防御率4.10。精度の高いコントロールと四球の少なさが武器ですが、今シーズンはストライクゾーンを攻めても痛打を浴びる場面が目立ちます。Pittsburghはホームで初球から積極的なバッティングを見せるため、Kirbyとしては配球が単調にならないよう注意が必要です。もしPirates打線が早い段階でファストボールに対応できれば、試合展開は序盤からオープンな打ち合いにシフトする可能性があります。
⭐ 編集部の予想
両先発投手は盤石とは言い難い。Kellerの今季ERAは4.92、Kirbyも4.10と安定感に欠けている。Pittsburghは本拠地で相手先発が2巡目・3巡目に入るタイミングを突くチャンスがあり、SeattleもKeller攻略を序盤から仕掛けてくるだろう。7.5というラインは、4-4や5-3といった標準的なスコアでもクリアできる設定だ。両軍とも勝率5割前後で拮抗しており、慎重な展開を期待するよりも、不安定なイニングが生まれるリスクを考慮したい。ここはトータル7.5オーバーが妥当な選択肢と言える。
