阪神タイガース対横浜DeNAベイスターズ 予測 16 10月 2026
📡 DeNAはセントラルリーグのファイナルシリーズ初戦と第2戦を2-0、1-0で制し、阪神がレギュラーシーズン優勝で得たアドバンテージを帳消しにしました。これでアウェイのDeNAが、ボーナスポイントを含めて2-1とリードしています。阪神は3試合連続で得点を奪えず、DeNAは6連勝中と勢いに乗っています。第3戦の予想は、阪神の先発・才木浩人の起用で難しくなりますが、DeNAの左腕・片山大樹もレギュラーシーズンを安定した内容で締めくくっています。
DeNAは直近10試合中6試合で勝利を収めており、Hanshinとの直近3度の対戦でも連勝を飾っています。
📊 直近10試合の対戦成績では、DeNAが6勝、阪神が4勝とDeNAがやや優勢です。総得点でもホームのDeNAが29-23とリードしており、1試合平均の得点は5.2となっています。直近3試合はDeNAが2-1、2-0、1-0と接戦を制して連勝中です。一方で、9月には阪神が8-1、8-3と2試合連続で大勝しており、今回のシリーズはそれに比べてロースコアな展開が続いています。
Hanshin - Yokohama Baystars 対戦成績

3試合連続で無得点負けを喫したことで、HanshinのJapan Series進出が危ぶまれている。
阪神はセントラル・リーグを79勝62敗2分の成績で制し、読売に2.5ゲーム差をつけて首位に立ちました。レギュラーシーズンではチーム打率.246、518得点、125本塁打を記録。一方で最大の強みは投手陣で、チーム防御率2.79、失点439、完封勝利16試合と安定感を誇りました。しかし、ポストシーズンに入ると打線が完全に沈黙。ヤクルト戦で0-4と完封負けを喫した後、DeNAとの2試合でも1点も奪えませんでした。直近の一戦では、先発の髙橋遥人とリリーフ陣が相手打線を1得点に抑えましたが、阪神打線はわずか2安打に終わっています。今、阪神に最も求められるのは、再び得点力を取り戻すことです。
試合結果: 阪神タイガース

片山投手とDeNAのブルペン陣は、連勝を7試合に伸ばす力を十分に備えています。
DeNAはレギュラーシーズンを71勝69敗3分で3位フィニッシュしましたが、10月に入ってからは明らかに勢いを増しています。チームは現在6連勝中で、そのうち4試合はプレーオフでの勝利です。読売に2-1、4-1と連勝した後、阪神との2試合では完封勝利を収めました。ポストシーズン4試合で、投手陣は相手打線にわずか2点しか許していません。レギュラーシーズンでは打率.246、本塁打125本、得点557と、阪神より39点多く得点しています。チーム防御率は3.27でホームの阪神を下回りましたが、今のブルペンはシーズン平均を大きく上回るパフォーマンスを見せています。スコット・レイノルズはファイナルシリーズですでに2セーブをマークしています。
試合結果: 横浜DeNAベイスターズ
⚾ 先発投手情報
阪神タイガースの右腕、才木浩人は今季25試合すべてに先発し、防御率2.51、10勝5敗の成績を残しています。154イニングで被安打124、失点48(自責点43)、奪三振175、与四球30、WHIPは1.00と安定感を誇ります。クオリティスタートは18回、完投1回、完封1回。10月3日の広島戦では、わずか3イニングで7安打4失点と苦しい内容でしたが、それでもレギュラーシーズンではセ・リーグの奪三振王に輝きました。
DeNAベイスターズの左腕、片山大樹は今季8試合すべてに先発し、防御率2.64、3勝2敗。44回1/3を投げて被安打31、失点14(自責点13)、奪三振45、与四球22、WHIPは1.20。クオリティスタートは4回で、完投・完封はありません。直近3登板では計19イニングを投げてわずか3失点と好調を維持。特に9月18日のヤクルト戦では7回無失点、被安打2と圧巻の投球を見せました。シーズン後半に入ってから、そのパフォーマンスが一段と向上しています。
⭐ 編集部の予想
阪神の最大の強みは先発投手陣にあります。才木は今季多くのイニングを投げ、18度のクオリティスタートを記録し、自ら試合をコントロールする力を持っています。しかし、直近の登板ではわずか3イニングで4失点と精彩を欠きました。一方、片山は直近3試合で19イニングを投げて3失点と安定感を示しています。現在の阪神打線の調子を考えると、投手のパフォーマンスの僅かな差が勝敗を左右する可能性があります。DeNAは直近10回の直接対決で6勝し、うち3連勝中。また、今ポストシーズンでは4試合でわずか2失点と堅守が光ります。レギュラーシーズンでもDeNA打線は得点力で上回っており、直近2勝も僅差で掴み取りました。片山が序盤5〜6イニングをしっかり抑えれば、DeNAは再びブルペン勝負に持ち込むことができ、すでに2度その展開で勝利しています。阪神打線が引き続き得点力不足に苦しむようなら、2〜3点でもDeNAにとっては十分なリードとなるでしょう。ここはDeNAの+1ハンディキャップ勝利を推奨します。