阪神タイガース対横浜DeNAベイスターズ 予測 15 10月 2026
📡 ファイナルシリーズのセントラルリーグ開幕戦は、DeNAが2-0で制し、両軍合わせてわずか2得点というロースコアの展開となりました。Hanshinは7安打を放ちながらも得点に結びつけることができず、アウェイのDeNAは3安打中2本をしっかり得点に変えています。第2戦では、TakahashiとOgataによる強力な先発投手対決が予想され、得点予想は難しくなっています。しかし、これまでの直接対決を振り返ると、両チームは質の高いピッチングが展開された試合でも、比較的低めに設定されたトータルを上回るケースがたびたび見られます。
10試合中7試合で、少なくとも5点以上が記録されています。
📊 最近の直接対決10試合のうち7試合で、両チーム合わせて最低5ランを記録しています。合計得点は56ランで、1試合平均5.6ランです。特に印象的だったのは、阪神の8-3と8-1の勝利、そして5-3の成功です。しかし、直近2試合はそれぞれ3ランと2ランという結果に終わっています。このように、シリーズ全体のトレンドは最近の試合よりも得点が多い傾向にあります。
Hanshin - Yokohama Baystars 対戦成績

阪神は7本のヒットを放ちながらも得点につなげられず、決定力の向上が求められる。
レギュラーシーズンで阪神は143試合で518得点を挙げ、1試合平均3.62点という成績を残しました。チームの打率は.246、本塁打は125本と、攻撃陣の主力4選手がリーグの打率ランキング上位に名を連ねています。テルアキ・サトウが.306、ショウタ・モリシタが.292、タクマ・ナカノが.287、ユウスケ・オオヤマが.285をマークしました。しかし、直近の試合では得点力がやや低下しています。広島に2-1で勝利した後、ヤクルトに0-4、DeNAに0-2で連敗。前戦では7安打を放ったものの、走者を生かし切れず、チャンスの決定力向上が今後の課題となっています。
試合結果: 阪神タイガース

DeNAはシーズン中により多くの得点を重ねてきましたが、プレーオフではピッチング力に勝負をかけています。
DeNAはレギュラーシーズンを通算557得点、1試合平均3.90得点で終えました。チーム打率は.246、本塁打は125本を記録し、総合的な得点力ではHanshinを上回っています。プレーオフ直近の試合では打線が効率的に得点を重ねており、Yomiuriに2-1、4-1で連勝し、その後Hanshinにも2-0で勝利しました。特に投手陣の安定感が際立ち、この3試合でわずか2失点しか許していません。前戦ではKeita Sanoが本塁打を放ち、Toshiro Miyazakiも適時打で得点に貢献しました。DeNAは決して派手な攻撃力を見せているわけではありませんが、重要な場面で着実にチャンスをものにしており、強力な先発投手陣を相手にする上で、この効率性が大きな武器となっています。
試合結果: 横浜DeNAベイスターズ
⚾ 先発投手
阪神の左腕、Haruto Takahashiは今季23試合に先発し、防御率1.87、16勝3敗の成績を残しています。159イニングで123被安打、37失点、150奪三振、WHIPは0.88。5度の完投を記録し、そのうち4試合は無失点で締めくくりました。直近の登板でも8回無失点と圧巻のピッチングを披露し、被安打はわずか4本でした。Takahashiの高い安定感は、特に序盤で相手打線の大量得点チャンスを大きく制限しています。
DeNAの右腕、Syuto Ogataは今季18試合(うち16先発)で防御率3.29、7勝3敗。87回2/3を投げて64被安打、34失点、88奪三振、WHIPは1.16。完投や完封はありません。直近2試合の先発では、それぞれ5イニングで3失点とやや苦しい内容が続いています。シーズン通算のWHIPこそ悪くないものの、Ogataは長いイニングで安定したパフォーマンスを維持するのが課題となっています。
⭐ 編集部の予想
前回対戦のロースコアと、両先発投手のクオリティを考慮すれば、大量得点は期待しにくい状況です。Takahashiは走者をほとんど許さず、Ogataもレギュラーシーズンで立派なERA3.29をマークしました。ただし、設定されたラインはそれほど高くなく、両軍合わせて5得点でクリアとなります。直近10試合のH2Hでは、このラインを7度も上回っており、時折スコアが伸び悩む展開も見られるものの、達成率は高めです。Hanshinは前日7安打を放ちながら無得点に終わりましたが、打線の質自体は保たれており、決定力の向上次第で得点力アップが見込めます。Ogataは最近の先発登板で5イニング3失点ペースとなっており、降板後はDeNAのブルペンが登板します。一方、ビジターのDeNAは、Takahashi相手でもミスを逃さず、レギュラーシーズンで125本塁打を記録し、Hanshinよりも高い得点力を誇ります。ホームチームが3~4点を挙げ、DeNAも追加点を重ねる展開なら、このライン突破は十分狙えます。トータル4.5オーバーで勝負します。