Fukuoka Softbank Hawks対Hokkaido Nippon-Ham Fighters 予測 16 10月 2026
📡 福岡はホームで日本ハムに連勝し、あと1勝でJapan Series進出を手中に収めています。シリーズ初戦では6-4で勝利し、第2戦では栗原陵矢の9回満塁ホームランが飛び出し、6-2で劇的な逆転勝ちを収めました。さらにアドバンテージの2勝も加わり、シリーズは4-0と福岡がリードしています。第3戦の展望は、今季通算24勝4敗と圧倒的な成績を残した前田悠伍と加藤貴之、両先発投手の投げ合いが大きなポイントとなりそうです。
福岡は直近の直接対決で5連勝を飾り、合計スコアは34対13となっています。
📊 福岡は直近10試合の対Nippon-Ham戦で6勝を挙げ、2敗2分けと安定した成績を残しています。総得点でもホームチームが55-30と大きくリードしており、1試合平均の得点は8.5点に達します。直近5度の直接対決では福岡がすべて勝利しており、9月には14-1の大勝、10月には6-4と6-2で連勝しました。これら5試合すべてで、福岡は最低でも3得点を記録しています。
Fukuoka Softbank - Nippon-Ham Fighters 対戦成績

グランドスラムを放ったKurikiharaが、FukuokaをJapan Series進出に大きく近づけた
福岡はパシフィック・リーグを圧倒的な強さで制し、91勝49敗3分の成績でレギュラーシーズンを終えました。2位の日本ハムに13ゲーム差をつけての優勝です。チームは707得点、162本塁打を記録し、打率は.261と安定した攻撃力を発揮しました。チーム防御率2.88はリーグ2位となり、本拠地では49勝23敗と高い勝率を誇ります。打線では栗原陵矢が40本塁打118打点と際立った活躍を見せ、近藤健介もシーズン打率.309で存在感を示しました。シリーズ第2戦では、栗原が2-2の同点で迎えた9回にグランドスラムを放ち、勝利をもたらしました。ブルペン陣も初回以降、相手打線に得点を許さず、リードをしっかり守り切りました。
試合結果: Fukuoka Softbank Hawks

日本ハムは再びリードを守れず、あと一敗で敗退の危機に立たされています。
日本ハムはレギュラーシーズンを78勝62敗3分で終え、得点591、失点529という成績を残しました。チーム打率は.248、ホームランは177本と、長打力で福岡を上回っています。フランミル・レイエスが.313の打率でパ・リーグ首位打者となり、清宮幸太郎や万波中正も打線に厚みを加えています。ただし、チーム防御率3.38は福岡の数字には及びません。プレーオフ1回戦では西武とのシリーズを連勝で逆転突破しましたが、ファイナルラウンドではここまで2連敗。直近の試合では、ビジターとして初回に2点を先制したものの、その後は追加点を奪えず、わずか4安打に抑えられました。
試合結果: Hokkaido Nippon-Ham Fighters
⚾ 先発投手
福岡の左腕、ユウゴ・マエダは今季ERA2.10で、19試合すべてに先発。12勝1敗という圧巻の成績を残しています。111回2/3を投げて被安打95、失点29(自責点26)、奪三振95、与四球28、WHIP1.10。クオリティスタートは10度記録しており、完投や完封はまだありません。直近の登板は10月2日のロッテ戦で、7回2/3を投げて3失点、9奪三振と力投を見せました。マエダは決着がついた13試合中12勝を挙げるなど、福岡のローテーションで最も安定感のある先発の一人と言えるでしょう。
日本ハムの左腕、タカユキ・カトウはERA2.90で20試合中19試合に先発し、12勝3敗。115回を投げて被安打104、失点44(自責点37)、奪三振59、与四球13、WHIP1.02と安定した数字を残しています。クオリティスタートは9回、さらに1完投1完封も記録。9月21日のオリックス戦では6回3失点と粘り強いピッチングを披露しました。カトウは抜群の制球力で四球を最小限に抑えていますが、被本塁打はマエダより多く、13本(マエダは9本)許しています。
⭐ 編集部の予想
福岡はこのシリーズを第3戦で決着させる絶好のチャンスを手にしています。すでに4連勝中で、ルール上の有利さだけでなく、直近5度の直接対決でも全勝し、合計34得点を挙げている一方、日本ハムはわずか13得点にとどまっています。先発投手対決も見応えがあり、加藤は今季WHIP1.02、与四球わずか13と安定した内容ですが、防御率やイニングあたりの奪三振数では前田が上回っています。さらに、福岡の攻撃力が際立っており、レギュラーシーズンでは707得点、ホームでの49勝と圧倒的な数字を記録しています。前戦では初回のビハインドを跳ね返し、栗原のホームランで勝負を決めるなど、試合を通じて攻撃力を発揮できる強みも証明しました。日本ハムも長打力はありますが、第2戦では福岡投手陣にわずか4安打に封じられました。もし前田が5~7回を最小失点でつなぎ、ブルペンにバトンを渡せれば、福岡の選手層の厚みが活きてくるでしょう。序盤が拮抗した展開になった場合でも、攻撃の安定感とリリーフ陣の信頼性が、福岡にシリーズ決定となる5勝目をもたらすと考えます。福岡の勝利を予想します。
