Saitama Seibu Lions対Hokkaido Nippon-Ham Fighters 予測 10 10月 2026
📡 西武と日本ハムが、ほぼ互角のレギュラーシーズンを経てプレーオフの幕を開けます。ライオンズは79勝60敗4分で2位、ファイターズは78勝62敗3分で続きました。西武はロッテとの最終2戦を7-1、3-0と快勝し、好調のままポストシーズンに突入します。シリーズ初戦の注目ポイントは、先発投手の対照的な成績です。西武の平良海馬は今季1.36の防御率をマークした一方、日本ハムの有原航平は4.44と苦しみました。
西武と日本ハムの対戦では、10試合中8試合で少なくとも6得点が記録されています。
📊 直近10試合で西武は4勝5敗1分と苦戦していますが、日本ハムは得点で大きくリードし、合計48対24と差をつけています。ベッティングラインにとって重要なのは得点力であり、10試合中8試合が6点以上となり、平均トータルは7.2ラン。11-2、9-1、8-2、7-1といったスコアも記録されており、このカードではハイスコアゲームが決して珍しくありません。
Saitama - Nippon-Ham Fighters 対戦成績

ライオンズはリーグ屈指の投手陣を武器に、アリハラとの好相性のマッチアップで中断明けを迎えます。
ライオンズはレギュラーシーズン終盤の5試合で4勝を挙げ、その間に許した失点はわずか8点に抑えました。今季を通してチームは投手力を軸に戦い、ERA2.87はパシフィック・リーグトップ、19度の完封勝利と123ホールドも記録しています。一方で打線は控えめな数字が目立ち、総得点503、ホームラン109本、打率.244、スラッギング.364となっていますが、直近2試合では一気に10得点をマークしました。WHIPの高い有原を相手に、ホームのライオンズはこの攻撃力の上昇傾向を維持できるチャンスが巡ってきています。
試合結果: Saitama Seibu Lions

ファイターズの強力な打線が、やや不安定な先発投手陣をしっかりとカバーしている。
ファイターズは、順位表でセイブにわずか1勝差で迫っていますが、攻撃力では明らかに相手を上回っています。今季は591得点、177本塁打、スラッギング率.412を記録し、これに対しライオンズは503得点、109本塁打、スラッギング率.364にとどまっています。日本ハムは直近の試合でも好調で、ロッテとの対戦では8-3、3-1で勝利するなど、直近4試合中3勝を挙げています。チーム防御率は3.38とセイブよりも劣りますが、強力な打線があるため、たとえエリート先発投手が相手でもビジターとして複数得点を挙げるチャンスは十分にあるでしょう。
試合結果: Hokkaido Nippon-Ham Fighters
⚾ 先発投手
カイマ・タイラは右腕で、今季23試合に登板し、そのうち22試合で先発を務めています。成績は12勝5敗、防御率1.36、146イニングを投げ、被安打95、奪三振141、失点25、WHIPは0.96を記録。クオリティスタートは17回、完投1回、完封1回と安定感が光ります。対戦打者の被打率はわずか.185で、今回の一戦でもNippon-Hamの序盤攻撃から大きな得点を期待するのは難しいでしょう。得点源はむしろもう一方のマッチアップに注目すべきです。
コウヘイ・アリハラも右腕で、今季17試合に先発。7勝9敗、防御率4.44、103.1イニングで被安打114、奪三振67、失点59、WHIP1.34とやや苦しみました。クオリティスタート10回、完投2回、完封2回を記録していますが、被打率は.282と高く、本来のパフォーマンスには届かないシーズンとなりました。Seibuはアリハラの先発時にこそ序盤から得点を奪うチャンスが広がるでしょう。
⭐ 編集部の予想
タイラは日本ハムの打線をしっかり抑える力を持っていますが、5.5というラインは壮絶な打撃戦を必要としません。西武は今季防御率4.44、WHIP1.34、103.1イニングで114被安打の有原を相手にしますが、レギュラーシーズン終盤の2試合で10失点と苦しみました。それでもファイターズを完全に無視はできません。パ・リーグで2番目の177本塁打を放つ強力打線です。直近10試合の直接対決では、両軍とも投手陣が安定していたにもかかわらず、8試合で6点以上が記録されており、得点力の高さが際立っています。4-2や4-3といった展開も十分にあり得るでしょう。タイラが崩れなくても、西武打線が有原を攻略し、ファイターズもリリーフ陣から1~2点奪えば、このラインはクリアできます。ここはトータル5.5オーバーが妥当な選択です。