Tohoku Rakuten Golden Eagles対オリックス・バッファローズ 予測 1 9月 2026
📡 楽天は西武とのシリーズで3連敗(4-8、0-1、1-4)を喫し、苦しい展開が続きました。一方、オリックスも前節は福岡に3-6で敗れましたが、通算57勝61敗2分で依然として4位をキープしています。今回の予想で鍵となるのは、先発投手の経験値の差です。楽天は伊藤達輝がNPBで2度目の先発登板となる一方、オリックスは22試合の先発実績を持つ九里亜蓮がマウンドに上がります。
直接の対戦
📊 直近10試合の対戦成績は5勝5敗と互角ですが、内容を見ると非常に波のあるシリーズとなっています。両チームは12-8、9-6、1-9、4-12といったスコアを記録し、10試合合計で106得点が生まれました。シーズン全体では、楽天が12勝9敗でリードし、得点でも99-78と上回っています。
Tohoku Rakuten - Orix 対戦成績

Tohoku Rakuten Golden Eagles チーム概要
楽天はパシフィック・リーグ最下位に沈み、成績は45勝71敗1分となっています。オリックスに12-4と鮮やかな勝利を収めた後は、勢いを完全に失い、西武戦では3試合でわずか5得点、3連敗を喫しました。特に直近2試合では攻撃陣が沈黙し、得点はわずか1点にとどまっています。それでもオリックスとの今季の対戦成績は、順位表全体の状況よりも好調で、楽天はこれまでにも格上相手に度々苦しめる展開を見せています。
試合結果: Tohoku Rakuten Golden Eagles

オリックス・バッファローズ チーム概要
オリックスは57勝61敗2分で4位につけています。福岡との直近のシリーズは波乱含みの展開となりました。0-2で黒星スタートを切ったものの、第2戦では4-3で接戦を制し、しかし最終戦は3-6で敗れています。現在の最大の課題は、楽天の序盤の不安定さをうまく突くことです。というのも、オリックス自身もここ数試合では安定した得点力を見せられていません。先発のKuriは、相手の若手・Itoに比べてチームにより安定した立ち上がりをもたらしており、ここが大きな強みとなりそうです。
試合結果: オリックス・バッファローズ
⚾ 先発投手情報
楽天の右腕、伊藤達樹は一軍でまだ2試合(先発1試合)の登板にとどまっています。防御率6.43、1勝0敗、7イニングで8被安打、5奪三振、5失点、WHIPは2.00と、サンプル数が少なく長期的な安定感を評価するには時期尚早です。
オリックスの右腕、栗亜蓮は今季22先発、防御率3.12、8勝9敗の成績を残しています。135回2/3を投げて115被安打、132奪三振、56失点、WHIPは1.23。栗はオリックスに安定したイニング消化をもたらし、ブルペンの早期投入リスクを大きく減らしています。
⭐ 編集部の予想
今シーズンのシリーズ成績は楽天がリードしていますが、9月1日を迎える両チームの状況は大きく異なります。伊藤はNPBでわずか1度の先発経験しかなく、サンプルは小さいもののWHIPは2.00。一方の九里は135.2イニングを投げ、132奪三振と安定感が際立ちます。楽天は直近3試合で連敗中、直近2試合ではわずか1得点と打線が沈黙しており、九里にとっては有利な展開となるでしょう。オリックスも波があるものの、経験の浅い先発からチャンスを作り、リリーフ陣につなげれば十分勝機があります。直近10試合の直接対決(5勝5敗)で拮抗していますが、先発投手の信頼度の差が決定打となりそうです。ここはオリックス勝利を推奨します。
