中国対アルゼンチン 予測 26 6月 2026
🔊 ネーションズリーグ第2ラウンドで、中国代表がアルゼンチン代表と対戦します。両チームともにここまで安定した結果を残せていませんが、それぞれ異なる雰囲気でこの一戦に臨みます。中国はベルギー相手に粘り強さを見せ、1セットを奪取。一方、アルゼンチンはドイツとの5セットに及ぶ死闘を制し、貴重な勝利を手にしました。果たして、開催国の中国が再び格上の相手に食らいつくのか、それとも南米の強豪アルゼンチンが本命の意地を見せつけるのでしょうか。
直接の対戦
📊 両国代表の直近の公式戦は、2023年のオリンピックで実現しました。その際は、Argentinaがフルセットにもつれ込む激戦の末に勝利を収めています。ここ最近の直接対決を振り返ると、4試合連続で4セットまたは5セットまでもつれる接戦が続いています。ただし、これらの試合は数年前に行われたものであり、現在のロースターやチームのコンディションは大きく様変わりしています。
H2H統計 マッチと以前のチームの結果

中国 チーム概要
中国代表チームは、戦力の整ったロースターを擁し、伝統的にスピーディーなコンビネーションバレーボールと堅実なディフェンス、そして高いゲームディシプリンを武器としています。エースはアウトサイドヒッターのジンイン・チャンで、攻撃面ではジャン・チュアン、ユー・ユアンタイ、ペン・シクンも重要な役割を担います。最大の課題は安定感の欠如で、好調な時間帯の後に自らのミスが続く場面がしばしば見られます。
前戦では中国はベルギーに敗れたものの、1セットを奪う健闘を見せ、強固なチーム相手にも粘り強いプレーができることを証明しました。特に、サーブが安定し自分たちのハイテンポなリズムを押し付けられる時、このチームは一層危険な存在となります。

アルゼンチン チーム概要
アルゼンチンは第2週に非常に強力なロースターを揃えて臨みます。チームは引き続き、世界屈指のセッターであるルチャーノ・デ・チェッコが指揮を執り、攻撃陣ではパロンスキ、ロセル、ガリエゴが大きな役割を果たしています。バランスの取れたプレー、安定したレシーブ、そして相手に応じて多彩なコンビネーションを繰り出す柔軟性が、この代表チームの強みです。
前日、アルゼンチンはドイツとの激戦を繰り広げ、フルセットの末に3-2で勝利をもぎ取りました。この勝利はチームに自信を与えるはずですが、長丁場の一戦で体力を消耗した可能性もあり、それが次戦に影響を及ぼすかもしれません。
トータルポイント予想
トレンド- アルゼンチン男子代表は直近10試合のうち9試合で、トータルスコアが180.5ポイントを上回っています(ネーションズリーグ)。
編集部による予想
この試合は、リーグ下位に沈む両チームが勝ち点獲得に必死となる重要な一戦だ。中国もアルゼンチンも、ここまでわずか1勝ずつしか挙げておらず、両者ともに並々ならぬモチベーションで臨むことは間違いない。こうした状況では、一方的な展開やスピーディーな決着は考えにくく、両チームがセットごとに激しく競り合う展開が予想される。わずかなミスが命取りとなりかねない中、統計データも注目に値する。アルゼンチンは直近のネーションズリーグ10試合中9試合でトータル180.5ポイント超えを記録しており、この2チームの直近3度の直接対決でも同じく180.5ポイントを上回っている。順位状況、モチベーション、そして得点傾向を総合的に考慮すれば、トータル180.5ポイント超えへのベットが最も合理的な選択肢と言えるだろう。