Celtic vs Dunferml. 予想
🔊 スコットランドカップの決勝戦、CelticとDunfermlineの一戦は、まったく異なる立場のクラブ同士の対決となります。しかし、イギリスのフットボールでは、こうした構図の試合こそが最もドラマチックな展開を生み出すものです。Celticにとっては、劇的なリーグ制覇に続いてゴールデンダブルを達成する絶好のチャンス。一方、Dunfermlineには今季スコットランド最大級のジャイアントキリングを演じる機会が巡ってきました。決勝の舞台はグラスゴーの“Hampden Park”です。
直接の対戦
📊 両チームが最後に対戦したのは、2019年8月17日のスコティッシュリーグカップ・ラウンド16でした。90分間は1-1のまま決着がつかず、延長戦でCelticが114分の決勝ゴールを挙げて勝利を手にしました。
H2H統計 マッチと以前のチームの結果

セルティック・グラスゴー チーム概要
直近の公式戦は、に行われたプレミアリーグの一戦で、ホームのセルティックがハーツを迎え撃ちました。この試合は3-1でセルティックが勝利を収めています。
試合の主なスタッツ(セルティック vs ハーツ)は以下の通りです。
- ボール支配率:67% 対 33%
- コーナーキック数:9 対 6
- ファウル数:10 対 9
- イエローカード:6 対 3
- 枠内シュート数:5 対 2
🟢 マーティン・オニール率いるチームは、非常に高い士気で決勝に臨みます。数日前、Celticは最終節でハーツを3-1で下し、劇的な形でリーグタイトルを獲得しました。試合終盤まで接戦となりましたが、Celticは最後にギアを上げ、スコットランド・プレミアシップ5連覇を成し遂げています。
🏆 スコットランドカップでも、Celticは決して楽な道のりではありませんでした。特にセント・ミレンとの準決勝は激戦となり、延長戦の末に6-2で勝利を手にしています。
⚪ 現在のCelticの最大の強みは、攻撃陣の厚みとプレッシングの強度です。ボール回しのスピードは非常に速く、前線から積極的にプレッシャーをかけ、試合を通じてハイテンポを維持しています。さらに、この決勝には特別なモチベーションもあります。昨年、CelticはカップファイナルでアバディーンにPK戦で敗れており、チーム内では“まだ終わっていない物語”として強く意識されています。
試合結果: セルティック・グラスゴー

ダンファームリン アスレチック チーム概要
アウェイチームが直近の公式戦を行ったのは、舞台はプレミアリーグ、対戦カードはパーティック・シスル(ホーム)対ダンファームリン(アウェイ)でした。この一戦は2-1で決着しています。
試合の主なスタッツ(ダンファームリン vs パーティック・シスル)は以下の通りです:
- ボール支配率:47% vs 53%
- コーナーキック数:4本 vs 7本
- ファウル数:13回 vs 14回
- イエローカード:1枚 vs 1枚
- 枠内シュート数:1本 vs 8本
⚪ ダンファームリンにとって、決勝進出そのものが大きな快挙となりました。クラブがこの大会のファイナルへ駒を進めたのは2007年以来初めてで、その道中ではアバディーンやファルカークといった強豪を次々と撃破しています。特に、準々決勝でアバディーンを3-0で下した一戦は象徴的でした。ダンファームリンは組織的かつ規律あるフットボールを展開し、堅実な守備からチャンスをうかがう戦い方が際立ちました。
🏆 ニール・レノン率いるチームは、決勝でも慎重なゲームプランを選択する可能性が高いでしょう。ダンファームリンは自陣深くで守備ブロックを築き、中盤のスペースをしっかりと締めつつ、セットプレーや数少ないカウンターに活路を見出す展開が予想されます。
⚫ それでも、両チームの個々のクオリティには依然として大きな差があることは否めません。ダンファームリンにとって最大の課題は、セルティックの序盤からの強烈なプレッシャーに耐え、早い時間帯で先制点を許さないことです。
試合結果: ダンファームリン アスレチック
第1ハーフの予想
直接対決:
- 対戦数:1試合
- 前半のホーム勝利数:0、アウェイ勝利数:0、引き分け:1
- 前半の平均得点合計:1
- 本日のホームチームは平均1ゴール、アウェイチームは0ゴールを記録
前半のスタッツ:セルティック(ホーム) vs ダンファームリン(アウェイ)
- 今大会での試合数:1 vs 0
- 勝利数:0(0%) vs 0(0%)
- 敗戦数:0(0%) vs 0(0%)
- 引き分け数:1(100%) vs 0(0%)
- 平均得点:0 vs 0
- 平均失点:0 vs 0
直近10試合(全体):
- 勝利数:3 vs 5
- 敗戦数:2 vs 5
- 引き分け数:5 vs 0
- 前半の平均得点合計:1.4(得点0.7・失点0.7)vs 1.5(得点0.8・失点0.7)
- セルティックは直近4試合連続で前半に得点・失点の両方を記録している。
試合結果の予想
直接対決:
- 対戦回数 - 1回;
- ホームチームの勝利 - 1回、アウェイチームの勝利 - 0回、引き分け - 0回。
- Dunfermlineはアウェイで22試合連続、+2.5ハンディキャップ内で敗れていません。
ゴール数予想
直接対決:
- ホームチームの平均得点 - 2、アウェイチーム - 1;
- 直接対決の平均総ゴール数 - 3;
- 両チーム得点あり: 全対戦で1回、ホームで1回。
データ: Celtic vs Dunfermline
- 大会平均総ゴール数: 2.5 vs 2;
- 平均得点: 2 vs 1.67;
- 前半平均ゴール数: 0.5 vs 0.67;
- 後半平均ゴール数: 1.5 vs 1;
- Celticのホーム平均ゴール数(大会)- 2;
- Dunfermlineのアウェイ平均ゴール数(大会)- 0;
- 直近10試合の平均総ゴール数: 1.3(ホーム1.5)vs 2.2(アウェイ1.75)。
- Celticのホームゲーム直近9試合中8試合で、総ゴール数オーバー2.5が成立。
- Celticは6試合連続で総ゴール数オーバー2.5が出ています。
両チーム得点予想
直接対決:
- 対戦回数 - 1回;
- 両チーム得点あり - 1回;
- ホームで両チーム得点あり - 1回。
⭐ 編集部の予想
この決勝の展開はおおよそ予想しやすい。セルティックが序盤からボールと主導権を握り、ダンファームリンはリスクを避けてコンパクトな守備を徹底するはずだ。ただ、アンダードッグにとって厄介なのは、今季のセルティックが守備的な相手を崩す術に長けている点だ。もしもセルティックが先制点を奪えば、一気にオープンな展開になる可能性が高い。現在のコンディションと試合の強度を考慮すると、セルティックは今のダンファームリンには手強すぎる印象だ。今回のインサイトフルな予想は、セルティックがハンディキャップ(-1.5)で勝利。スコア予想は2-0。
