Levski Sofia vs AEK Athens 予想 18 8月 2026
🔊 チャンピオンズリーグのプレーオフラウンドがいよいよ開幕する。最終予選ラウンドでは、LevskiとAEKが激突。舞台はソフィアの“Georgi Asparuhov”スタジアム、シリーズ初戦が行われる。8月に無失点を続けてきたブルガリアの堅守が、まだ連携面で課題を残すものの個々のタレントが揃うMarko Nikolic率いるAEKの攻撃陣を封じ込めることができるか、注目が集まる。
直接の対戦
📊 両チームはこれまで公式戦で顔を合わせたことがありません。

レフスキ・ソフィア チーム概要
チームはシーズン開幕から絶好調を維持し、ここまで10試合を戦って無敗を誇ります。ブルガリアのクラブは、ボスニアのBorac Banja Lukaを相手に2戦合計5-1、ルーマニアのUniversitatea Craiovaには3-2、そして前回のチャンピオンズリーグ本戦出場経験を持つカザフスタンのKairat Almatyには2-0と、3つの予選ラウンドを順調に突破してきました。次なる壁は、現ギリシャ王者AEK。ブルガリアリーグでは「青の軍団」が4試合全勝、わずか2失点と、盤石の戦いぶりを見せています。
指揮を執るのはJulio Velázquez。彼は選手たちに規律と統率の取れたプレースタイルを浸透させ、クラブは安定して好成績を収めています。スペイン人指揮官の下で戦術面は柔軟性を増しつつも、堅実さを最優先に据えています。欧州カップ戦や難敵との対戦時には、5バックとディープブロックによる堅牢な守備陣形でライン間のスペースを消し、サイド攻撃を軸とした鋭いトランジションで勝負します。現時点で主力選手にケガ人はなく、ローテーションも可能な状況。ギリシャ王者との大一番に向けて、全ての主力がコンディション万全で臨みます。
試合結果: レフスキ・ソフィア

AEKアテネFC チーム概要
ギリシャリーグはまだ開幕しておらず、AEKは今シーズン唯一の公式戦となったギリシャ・スーパーカップでOFIと対戦し、PK戦の末に惜しくも敗れました(本戦2-2、PK4-5)。ソフィアのLevskiとの一戦は、今シーズン初の国際舞台となり、ギリシャ勢はまずアウェイでアドバンテージを築き、アテネでのリターンレグに繋げたい考えです。クラブはチャンピオンズリーグ本大会進出を明確な目標に掲げています。
チームを率いるのはセルビア人指揮官Marko Nikolic。昨夏からAEKを指導し、就任初年度でリーグタイトルをもたらしました。Nikolicの下、AEKは積極的なプレッシング主体のスタイルからバランス重視、より現実的なフットボールへと舵を切っています。ボール支配とフィジカルを生かした戦い方が特徴で、セットプレーは“イエロー&ブラック”の代名詞です。両サイドから厚みのある攻撃を仕掛け、ペナルティエリア内ではLuka Jovicが決定的な存在に。彼は前回のスーパーカップでもゴールを記録し、昨季のチーム得点王に輝いています。欧州カップ戦開幕前に大きな離脱者はなく、Marko Nikolicはベストメンバーを組むことが可能です。
試合結果: AEKアテネFC
⚽ ゴール予想
AEKはプレシーズン中に4試合のアウェーゲームを戦い、そのうち3試合で失点しています。親善試合やスーパーカップのパフォーマンスからも、ギリシャ勢は守備面で課題を抱えており、とくに後半に失点しやすい傾向が見られます。Levskiはホームの利を活かし、アテネでのセカンドレグに向けてアドバンテージを得るべく、初戦からギリシャのゴールネットを揺らすことを狙っています。Levskiは直近17試合中16試合で得点しており、さらに10試合連続でゴールを記録中です。Levskiがゴールを決める(はい) - オッズ 1.38*。
🚩 コーナーキック予想
レフスキは予選ラウンドのホーム3試合で、1試合平均5.65本のコーナーキックを獲得しています。チームは堅実な戦い方を重視し、自陣ゴール前のピンチを最小限に抑えようとしていますが、AEKはセットプレーに重点を置き、得点力のあるフォワード、Luka Jovićを擁しています。ギリシャ勢はプレシーズンのアウェイ3試合で、1試合平均6.65本のコーナーキックを獲得しました。このデータを踏まえ、今回の一戦ではコーナーキック総数8.5本超えが期待できそうです。
🟨 イエローカード予想
チャンピオンズリーグ本戦進出を懸けた一戦は、ピッチ上の緊張感が最高潮に達し、審判への抗議や終盤の時間稼ぎ、そしてあらゆるエリアで激しいバトルが繰り広げられること必至です。ブルガリアとギリシャのクラブ同士の対決は、常に感情がぶつかり合い、小競り合いや乱闘が多発する傾向があり、これがイエローカードの枚数増加につながります。両チームともファウルや感情的なプレーを避けられず、試合のイエローカード合計が4.5枚を上回る展開になると見ています。
*オッズは目安であり、ブックメーカーによって異なる場合があります。
⭐️ 編集部による予想
欧州カップ戦のホームゲームで、ブルガリア勢は堅守を最優先に据えます。チームは2戦合計の初戦で無理なリスクを冒すことなく、守備の組織力を発揮する傾向が強いです。Levskiはホームでは後半に攻撃力を発揮するものの、前半は不用意な失点を避けるために慎重な戦い方を選びがち。ここでは1点の重みがより大きくなります。一方、AEKは中盤でボールを支配し、試合のテンポを落とすことで自陣ゴール前の危険な場面を最小限に抑えようとします。Levskiは前半は得点できないものの、後半に攻勢を強める展開になると見ています。ここはLevskiのチーム得点「1点以上」を狙います。