スウェーデン対スロバキア 予測 26 5月 2026
🔊 グループステージ最終節、世界選手権で極めて重要な一戦となるスウェーデン対スロバキアが実現します。両チームとも大会中に苦しい時期を経験し、この直接対決にはともに敗戦を経て臨みます。特に注目されるのはスカンジナビア代表の状況です。スウェーデンはノルウェー戦での痛い取りこぼしが響き、プレーオフ進出のためにはスロバキアに60分以内で勝利することが絶対条件となりました。トレ・クラウナーは早々に主導権を取り戻せるのか、それともスロバキアが再び大会屈指の強豪相手に粘り強いホッケーを展開し、波乱を起こすのでしょうか?
直接の対戦
📊 両チームの直近の対戦は、2026年オリンピックで行われ、スウェーデンが5-3で勝利を収めました。過去5回の公式戦で両国が顔を合わせた際、スウェーデンは4勝を挙げ、スロバキアは1勝にとどまっています。この期間中、両チームともに一度ずつ“シャットアウト”勝利を記録。2022年オリンピックではスロバキアがスウェーデンを4-0で圧倒しましたが、前回の世界選手権ではスウェーデンが5-0の快勝でリベンジしています。
📊 両チームの直近の顔合わせは、2026年オリンピックで行われ、スウェーデンが5-3で勝利を収めました。直近5試合の公式戦では、スウェーデンが4勝を挙げ、スロバキアは1勝にとどまっています。この期間中、両代表ともに1度ずつ完封勝利を記録。2022年のオリンピックではスロバキアがスウェーデンを4-0で圧倒しましたが、前回の世界選手権ではスウェーデンが5-0でリベンジを果たしています。

スウェーデン チーム概要
スウェーデンは前節、ノルウェーにまさかの2-3で敗れました。試合を通してパックを主導し、相手ゾーンで継続的にプレッシャーをかけていたにもかかわらず、勝利には届きませんでした。チームの中で際立ったのはルーカス・レイモンドとイヴァル・ステーンベリで、両選手がゴールを記録しています。特にトレ・クローナは第3ピリオドで攻勢を強め、ノルウェーを守備に釘付けにし、2度もポストを叩く場面がありましたが、決定的な場面をものにすることができませんでした。試合のターニングポイントとなったのは、数的不利の状況で2失点を喫したことです。
スウェーデンはここまで6試合を戦い、3勝3敗。プレーオフ進出には崖っぷちに追い込まれており、スロバキアに60分以内で勝利することが絶対条件となっています。それ以外の結果は失敗と見なされるでしょう。
グループステージ最大の敗戦は大会序盤のカナダ戦(3-5)で、一方で最も得点力を発揮したのはスロベニア戦(6-0)でした。スウェーデンはパックムーブメントやポジショナルアタックの質で今大会屈指の危険なチームですが、直近の試合ではフィニッシュの精度に課題が見られ、パワープレー時のミスから相手に得点を許す場面が増えています。
試合結果: スウェーデン

スロバキア チーム概要
スロバキアはワールドチャンピオンシップを力強くスタートし、開幕から4連勝と好調な滑り出しを見せました。しかし、直近の2試合ではチェコとカナダに連敗を喫しています。特にカナダ戦はタフな展開となり、第2ピリオド終了時点で1-1と拮抗したスコアでしたが、第3ピリオド序盤に失点が重なり、最終的に1-5で敗れました。唯一のゴールはクリスティアン・ポスピシルが決め、サミュエル・グラヴァイは幾度となくビッグセーブを披露し、スロバキアを試合に引き留めました。
直近の2連敗にもかかわらず、スロバキアは依然として高いレベルのパフォーマンスを維持しています。プレーオフ進出の条件は、スウェーデン相手に60分間で負けなければ十分。1ポイントを獲得すれば、準々決勝進出が決まります。しかし、それ以上も狙える状況です。もしスロバキアが60分間で勝利を収めれば、プレーオフ進出だけでなく、グループ2位とより有利な準々決勝のシード権も手に入ります。チームは組織的なディフェンスと粘り強いプレーで、強豪相手の接戦でも持ち味を発揮しています。
今大会で最も得点力を示したのはデンマーク戦(5-1)です。加えて、チェコやカナダといったスター軍団との対戦でも、スロバキアは長時間にわたって互角の戦いを繰り広げ、堅い守備組織と中盤でのアグレッシブなチェックで相手にプレッシャーをかけ続けました。
試合結果: スロバキア
⚡️ 主力選手
スウェーデンでは、ルーカス・レイモンドがワールドカップで圧巻のパフォーマンスを披露し、6試合で10ポイント(5ゴール5アシスト)をマークしています。イーヴァル・ステーンベリも7ポイント(3ゴール4アシスト)を記録し、マティアス・エクホルムは4ポイント(3ゴール1アシスト)で、攻撃参加時に依然として最も危険なディフェンダーの一人として存在感を放っています。
スロバキアでは、マルティン・フロミャークとマレク・グリヴィクがともに5ポイントでチームトップスコアラーとなっています。フロミャークは3ゴール2アシスト、グリヴィクも3ゴール2アシストを挙げています。クリスティアン・ポスピシルは4ポイント(3ゴール1アシスト)をマークし、チームの感情的なリーダーとしても欠かせない存在です。
🥅 ゴールテンダー
スウェーデンの守護神は引き続きアルヴィド・セーデルブルムが務めています。セーデルブルムはセーブ率89.13%、GAA(平均失点)は1.69を記録。ノルウェー戦の敗戦にもかかわらず、相手の鋭いカウンターから何度もチームを救うセーブを見せました。
スロバキアではサムエル・グラヴァイがゴールマウスを守り続けています。グラヴァイはセーブ率88.10%、GAAは2.53。チェコやカナダとの一戦では、彼の好セーブが長くスロバキアに希望をつなぎ、接戦を演出しました。
編集部の予想
前回のオリンピックで両チームが顔を合わせた際は、合計8ゴールが生まれる打ち合いとなりました。今大会でも、両国は攻撃的なスタイルを貫いています。スウェーデンはここまで6試合で23ゴール(1試合平均4.6得点)、スロバキアも19ゴール(平均3.1得点)を記録。さらに、両チームともに勝ち点が必要な状況だけに、守備を固めて引き分け狙いに徹する展開は考えにくいでしょう。こうした背景を踏まえると、トータル5点超えへのベットは、この一戦で十分に根拠ある選択と言えそうです。
