デンマーク対イタリア 予測 24 5月 2026
🔊 デンマーク代表とイタリア代表がグループBの残留争いを占う重要な直接対決に臨みます。デンマークはついに連敗を断ち切り、スロベニアを相手に攻撃力を存分に発揮して快勝を収めました。一方のイタリアは未だ白星がなく、相手ゴール前でチャンスを作り出すのにも苦戦が続いています。デンマークは大会初勝利の勢いを持続できるのか、それともイタリアがついに世界選手権で初ポイントを手にするのでしょうか。
直接の対戦
📊 2007年以降、両チームは7度対戦してきましたが、イタリアが勝利を収めたのは2012年の世界選手権での1度だけ。その時イタリアは延長戦の末、4-3でデンマークを下しました。それ以外の対戦ではデンマークが主導権を握っています。また、この期間中、イタリアは一度も得点できずにデンマークに敗れた試合もありました。
H2H統計 マッチと以前のチームの結果

デンマーク チーム概要
デンマークはスロベニア戦で8-0と圧倒し、今大会最高のパフォーマンスを披露しました。チームは今大会で初めて守備面で高い規律を保ちつつ、決定機の活かし方でも大きく進化を見せました。第2ピリオドの途中、ヨアキム・ブリクフェルトがパワープレーでゴールを決めると、デンマークは完全に主導権を掌握。その後、パトリック・ラッセルが2得点、ミッケル・オーゴーは4ポイントを記録する活躍を見せました。特筆すべきは、デンマークがスロベニアのパワープレーを完全に封じ、一度も得点を許さなかった点です。
この勝利は、デンマークにとって大会4連敗後の初白星となりました。スロベニア戦前には3試合連続で4点差以上の敗戦を喫していましたが、チームは徐々に順位表で巻き返し、イタリアやスロベニアを上回る位置まで浮上しています。特に守備から攻撃への切り替えや、パワープレー時のパックムーブメントが大きく改善されているのが目立ちます。
試合結果: デンマーク

イタリア チーム概要
イタリアはスウェーデンとの一戦でも、試合の大半を自陣で耐える展開を強いられました。第1ピリオドからスウェーデンが主導権を握り、ダミアン・クララのゴール前には絶えずプレッシャーがかかります。最終的に0-3で敗れたものの、イタリアは要所でポジショナルディフェンスを機能させ、大量失点だけは免れました。シュートチャンスの数を考えれば、さらなる失点もあり得た状況でしたが、攻撃面では再び大きな課題を露呈。決定的なシュートまで持ち込む場面はごくわずかにとどまりました。
大会5試合を終えてもイタリアは未だ白星がありません。3試合で無得点に終わり、トータルでもゴール数はわずか2点。特に、主導権を握って積極的に攻め込んでくる相手との対戦では、守備への負担が増し苦戦が続いています。最大の課題は、フィニッシュ精度の低さと、イーブンな状況でチャンス自体をほとんど作れない点にあります。
試合結果: イタリア
⚡️ 主力選手
デンマークでは、Mikkel Aagaardがスロベニア戦で圧巻のパフォーマンスを見せ、現在5試合で8ポイント(4ゴール4アシスト)を記録しています。Nick Olesenもチームの主要なプレーメーカーとして存在感を放ち、すでに7ポイント(1ゴール6アシスト)を積み上げています。
一方、イタリアは今大会でも得点力不足が顕著です。Nicolas SaracinoとGabriel Nitsは、それぞれ世界選手権で1ゴールずつしか挙げていません。
🥅 ゴールテンダー
デンマークでは、スロベニア戦でMads Sogaardが主役に躍り出ました。彼は今大会チーム初のシャットアウトを達成し、現在セーブ率88.24%、GAA(平均失点)は3.04となっています。
イタリアではDamien Claraが主にゴールマウスを守り、多くのシュートを浴びる展開が続いています。それでもイタリアのゴールテンダー陣は、度重なるプレッシャーの中でしばしば大敗を防ぐ堅守を見せています。
編集部の予想
デンマークは大会初勝利を挙げ、自信を持ってこの一戦に臨みます。スロベニアとの前節では今大会で最も安定したパフォーマンスを披露し、堅守から8ゴールを奪い、初のシャットアウトも達成しました。さらに、両国の直近の対戦成績でもデンマークが優位に立っており、イタリアは過去7戦でわずか1勝しか挙げていません。イタリアの攻撃陣が深刻な決定力不足に苦しんでいる現状を考えると、デンマークの60分間勝利が合理的な予想と言えるでしょう。
