スロバキア対チェコ 予測 23 5月 2026
🔊 スロバキア代表とチェコ代表は、いずれも好調を維持しており、すでにグループBのトップ争いをリードする有力候補に名を連ねています。スロバキアは厳しいスタートを切ったものの、徐々に調子を上げ、直近ではデンマークを5-1で圧倒し、再び攻撃的なホッケーを展開しました。一方、チェコは大会最大の番狂わせ寸前まで追い込まれましたが、イタリアを3-1で下し、相手ゴールに60本近いシュートを浴びせる猛攻を見せました。スロバキアは長く続くチェコ戦の連敗に終止符を打つことができるのか、それともチェコ代表が今回もこのライバル対決で優位性を証明するのでしょうか?
直接の対戦

スロバキア チーム概要
スロバキアはグループBの中で、どの相手にとっても手強い存在となりつつあります。デンマークとの一戦では、序盤からテンポの速いホッケーを展開し、ポジショナルアタックのチャンスを確実にものにしました。第2ピリオドの半ばまでに、Martin Chromiak、Adam Liska、Oliver Okuliarのゴールで3-0とリードを広げます。第3ピリオド序盤に1点を返されても、スロバキア代表は試合の主導権を失わず、すぐに再び余裕のあるリードを取り戻しました。
特にトランジションやセンターラインを素早く突破する場面で、スロバキアは圧倒的な強さを発揮しています。4試合を終えて11ポイントを獲得し、グループBで2位につけていますが、カナダには得失点差でわずかに及びません。得失点差は16対7と安定感が際立っています。
試合結果: スロバキア

チェコ チーム概要
前戦でチェコは予想外の決定力不足に悩まされましたが、試合を通じて彼らの粘り強さと圧力が再び際立ち、相手は徐々に対応しきれなくなっていきました。イタリアとの一戦では、チェコが約60本ものシュートを放ちながらも、長らく0-1でリードを許す展開。それでも第3ピリオドに入ってようやく流れを完全に引き寄せました。試合終盤の主役となったのは、左サイドからの鋭い突破で決勝ゴールを決めたJakub Flekです。緊迫した展開にもかかわらず、チェコは依然としてパック支配率やチャンス創出数で大会屈指の支配力を誇るチームであり続けています。
試合結果: チェコ
⚡️ リーダーたち
スロバкияでは、アダム・リシュカとロク・ティチャルが大会序盤で際立ったパフォーマンスを見せています。リシュカは5ポイント(2ゴール3アシスト)、ティチャルも同じく5ポイント(2ゴール3アシスト)を記録。オリヴァー・オクリアルも4ポイント(2ゴール2アシスト)と好調です。
チェコは、ダヴィド・トマーシェクがチームのメインプレーメーカーとして5アシストをマーク。マテイ・ブルメルが4ポイント(2ゴール2アシスト)、ドミニク・クバリクが3ポイントで続きます。
🥅 ゴールテンダー
スロバキアのゴールマウスはルカシュ・ホラクが守り、セーブ率91.67%、GAA(平均失点)は2.86と安定した数字を残しています。
チェコは主にヨゼフ・コルジェナールがゴールを守り、セーブ率91.49%、GAAは2.00と堅実なパフォーマンスを披露しています。
編集部の予想
スロバキアは現在、組織力と攻撃の切り替えで非常に危険なチームに仕上がっていますが、長年にわたり、チェコがスロバキアにとって最も苦手な対戦相手である状況は変わっていません。チェコは2014年以降、公式戦でスロバキアに連勝を続けており、その連勝記録はすでに7試合に及びます。直近の公式戦は2023年の世界選手権で行われ、チェコが3-2で勝利しています。その後も両国は4度の親善試合を戦い、いずれもチェコが制しました。
今大会でもチェコはパックコントロールやチャンス創出の面で圧倒的な存在感を見せています。イタリアとの苦しい一戦でも、ほぼ60本ものシュートを放ち、最終的には第3ピリオドで相手を突き放しました。こうした流れから考えても、チェコの60分間勝利に賭けるのが最も妥当な選択肢と言えるでしょう。
