グランドラピッズ・グリフィンズ対シカゴ・ウルブス 予測 14 5月 2026
🔊 グランドラピッズとシカゴのシリーズは、まさに長年のライバル同士によるクラシックな対決の様相を呈しています。レギュラーシーズンの数字だけでは、どちらにも簡単な展開は約束されていません。グリフィンズは今季ほぼ完璧なシーズンを送り、107ポイントを獲得してウェスタン・カンファレンスのトップに立ちましたが、ウルブズはこの対戦相手に対して常に粘り強いプレーを見せてきました。グランドラピッズが本命の立場を証明できるのか、それともシカゴが再びタフでやりづらいホッケーを仕掛けてくるのか、注目が集まります。
直接の対戦
📊 レギュラーシーズンで両チームは10度対戦し、わずかながらGrand Rapidsが優勢を保ちました--Griffinsが6勝、Chicago Wolvesが4勝です。得点差もごく僅かで、Griffinsは25ゴール、Wolvesは23ゴールを記録し、直接対決の平均ゴール数は4.8となりました。10試合中6試合が1点差で決着し、延長戦やシュートアウトにもつれ込んだのは5回に及びます。この数字が物語る通り、今シーズンの戦力差があったとしても、Grand RapidsはChicago相手に容易な試合運びを許されていません。

グランドラピッズ・グリフィンズ チーム概要
グランドラピッズはAHLのレギュラーシーズンを総合ランキング2位で終え、255得点159失点で107ポイントを獲得しました。チームはセントラル・ディビジョンおよびウェスタン・カンファレンスの首位に立ち、リーグでも屈指のバランスを誇示。1試合平均3.54ゴールを挙げ、失点はわずか2.21に抑えています。シカゴとのヘッドトゥヘッドでもグリフィンズがやや優勢で、10試合で得失点差はプラス2と接戦が続きました。注目はミハル・ポスタヴァの活躍。レギュラーシーズンのウルブズ戦では3勝1敗、セーブ率95.6%、1.11のGAAを記録しています。
前ラウンドでは、グランドラピッズがマニトバを3勝1敗で突破。シリーズ初戦こそ0-1のシャットアウト負けを喫しましたが、第2戦で2-0と巻き返しました。シリーズ通算で11得点5失点、1試合平均4ゴールと安定したパフォーマンスを見せています。特にスペシャルチームが鍵を握り、パワープレーでは10回中4回成功、ペナルティキルも9回中8回守り切りました。
試合結果: グランドラピッズ・グリフィンズ

シカゴ・ウルブス チーム概要
シカゴはレギュラーシーズンを総合11位で終え、87ポイントを獲得し、ゴール差は225得点・218失点でした。ウルヴズは安定感という点でグランドラピッズにやや劣るものの、グリフィンズとの直接対決では粘り強さを発揮しています。10度の顔合わせで23ゴールを挙げ、4勝を手にしました。レギュラーシーズンでは、シカゴの攻撃力はリーグ中位(1試合平均3.13ゴール)でしたが、ペナルティキリングは信頼できる数字(成功率84.1%)を記録しています。グランドラピッズ戦でもこの守備力が光り、相手のパワープレー38回中32回をシャットアウトしました。
前ラウンドでは、シカゴはテキサス・スターズとのシリーズを第5戦までもつれ込ませ、3勝2敗で突破しました。このシリーズはグランドラピッズの試合よりもオープンな展開となり、ウルヴズは計17ゴールを奪い、13失点。1試合平均6ゴールというハイスコアな戦いとなりました。中でも際立った活躍を見せたのはライアン・スズキで、5試合で6ポイント(4ゴール)をマークし、最終戦ではハットトリックも達成しました。また、ケイデン・プリモも見逃せません。プレーオフではセーブ率91.8%、GAA2.27と安定した守護神ぶりを発揮しています。
第1ピリオドの予想
過去の対戦成績:
- 対戦数:110試合;
- 第1ピリオドでのホーム勝利数:17回、アウェイ勝利数:22回;
- 第1ピリオドの平均合計得点:1.84;
- 本日のホームチームは平均0.88得点、アウェイチームは平均0.95得点。
第1ピリオドのスタッツ: Grand Rapids Griffins(ホーム) vs Chicago Wolves(アウェイ)
- 本大会での試合数:38 vs 38;
- 勝利数:13(34.21%)vs 11(28.95%);
- 敗戦数:8(21.05%)vs 10(26.32%);
- 引き分け数:17(44.74%)vs 17(44.74%);
- 第1ピリオドの平均得点:0.95 vs 0.95;
- 第1ピリオドの平均失点:0.79 vs 0.84。
直近10試合(全体):
- 勝利数:6 vs 4;
- 敗戦数:1 vs 1;
- 引き分け数:3 vs 5;
- 第1ピリオドの平均合計得点:1.9(得点1.5、失点0.4)vs 2.1(得点1.3、失点0.8)。
- Grand Rapids Griffinsは直近11試合中10試合で第1ピリオドに0.5ゴール以上を記録(AHL)。
- Grand Rapids Griffinsはホームでの直近9試合中8試合で第1ピリオドに0.5ゴール以上を挙げている(AHL)。
試合結果の予想
直接対決:
- 対戦数 - 110;
- ホームチームの勝利数 - 53、アウェイチームの勝利数 - 57。
- Chicago Wolvesは直近11試合中10試合で(60分間)敗れていません(AHL)。
トータルゴール予想
直接対決:
- ホームチームの1試合平均ゴール数 - 3.06、アウェイ - 3.17;
- 直接対決の平均ゴール数 - 5.89;
- 両チームが第1ピリオドで得点 - 35回;
- 両チームが第2ピリオドで得点 - 45回;
- 両チームが第3ピリオドで得点 - 46回。
スタッツ: Grand Rapids Griffins vs Chicago Wolves
- 大会平均トータル: 5.49対5.81;
- 平均得点: 3.5対3.14;
- 平均失点: 2.16対3;
- Grand Rapids Griffinsのホームでの大会平均トータル - 3.13;
- Chicago Wolvesのアウェイでの大会平均トータル - 3.24;
- 直近10試合(平均得点): 3.8(ホーム - 3)対3.5(アウェイ - 2.67)。
- Chicago Wolvesは直近12試合中11試合で1.5ゴール以上を記録しています(AHL)。
編集部による予想
今シーズン屈指の強豪とされるグランドラピッズですが、Chicagoとの直接対決は派手な打ち合いに発展することはほとんどありません。レギュラーシーズン10試合で両チームが記録したゴール数は合計48点、1試合平均では4.8点にとどまっています。さらに、そのうち7試合では両軍とも6得点に届かないロースコアの展開が続きました。慎重なゲームが予想されるもう一つの根拠は、直近のGrand Rapids対Manitobaシリーズ。ここでも平均得点はわずか4点で、Griffinsは守備面で安定感を見せ、4試合でわずか5失点しか許していません。一方、Chicagoもこのカードではスピード勝負よりもフィジカルな接戦と我慢比べに持ち込む傾向が強いです。両チームの相性、レギュラーシーズンから続くロースコア傾向、そしてシリーズ初戦という重要性を踏まえれば、合計6.5点未満に賭けるのが最も合理的な選択肢と言えるでしょう。