TEAM VISION対Team Yandex 予測 22 8月 2026
🔊 The Internationalのアッパーブラケットは佳境に入り、本日は大会最大のサプライズとなった2チーム、TEAM VISIONとTeam Yandexが激突します。両チームとも、SpiritやLiquid、Falcons、Nigmaといった強豪を次々と下し、グループステージからプレーオフまで快進撃を続けてきました。TEAM VISIONは大会前にチーム名を変更し、現在まで無敗(9連勝)でトーナメントを駆け上がっています。一方のTeam Yandexも、Liquidを2-0、Nigmaを2-1で撃破し、その実力が本物であることを証明しました。ベスト・オブ・スリーのこのステージは、各チームのメンタルとドラフトの深みが試される舞台です。ブックメーカーのオッズはTEAM VISIONに大きく傾いていますが、Team Yandexは粘り強さを武器にしており、16試合連続でハンディキャップ(+1.5)をカバーし、直近7回のBO3のうち6試合で2.5マップ以上を記録するなど、強豪相手にも食い下がる力を持っています。リスクを恐れないピックや序盤からのアグレッシブな展開も見逃せない、戦術的な一戦となりそうです。
直接の対戦
📊 両チームはこれまでに6度対戦し、戦績は全くの互角です。それぞれが2勝ずつを挙げ、残り2試合は引き分けに終わっています。直近の対決は2026年7月のEsports World Cupで行われ、PARIVISIONが2-1で勝利を収めました。この結果が示す通り、両者は互いの手の内を知り尽くしており、今回の一戦も例外にはならないでしょう。各ラウンドで激しい攻防が繰り広げられ、勝負を分けるのは新鮮なドラフトとなるかもしれません。

TEAM VISION チーム概要
「ヴィジョン」は現在、絶好調の状態でこの一戦を迎えます。Spiritに2-0、Falconsに2-1、BoomBoysに2-1および2-0で勝利するなど、公式戦9連勝中です。序盤の積極的な仕掛けと終盤の冷静なゲーム運びのバランスが秀逸で、ドラフト面でも他チームを圧倒しています。特に注目すべきはキャリーの安定感で、常に高いネットワースとKDAを記録。サポート陣もワーディングで相手の動線を完全に封じ込めています。唯一の懸念材料を挙げるなら、連勝による若干の油断が見られる点でしょう。しかし、The InternationalではFalcons戦で初戦を落としながらもシリーズをひっくり返すなど、逆境でも集中力を発揮してきました。ヒーロープールの広さと相手のスタイルへの柔軟な対応力を考慮すれば、TEAM VISIONがこの対決の本命と言えるでしょう。

Team Yandex チーム概要
多くのファンや専門家からロースター変更後に戦力ダウンと見なされていたこのチームだが、Team Liquidを2-0で、Nigma Galaxyを2-1で下し、周囲の予想を覆す快進撃を見せている。彼らのプレースタイルは独創的なピックと、リスクを恐れないアグレッシブな立ち回りに支えられており、不利な状況でも情報アドバンテージを得るために果敢に集団戦を仕掛ける姿勢が光る。ただし、イニシエートに失敗した際の守備には課題が残り、一度ファイトを落とすと5~10分間マップコントロールを失い、その間に相手にエコノミーを盛り返される場面も目立つ。それでも、直近7試合中6試合で2.5マップ以上が消化されており、+1.5ハンディキャップは16試合連続で成立中。どんなシリーズでも最低1マップは奪える実力を証明している。明確な優勝候補相手でも一発逆転を狙える、非常に危険なダークホースだ。
⭐ 編集部による予想
現在の調子やトレンドを踏まえると、TEAM VISIONが勝利を手にする展開を見込んでいます。ただし、YandexがLiquidに2-0、Nigmaに2-1で勝利していることからも、簡単な試合にはならないでしょう。両チームのこれまでのヘッド・トゥ・ヘッドでも、Yandexは常にPARIVISIONに強いプレッシャーをかけてきました。それでも、TEAM VISIONは現在連勝中で、全レーンで安定したパフォーマンスを披露しており、経験豊富でアグレッシブなYandexをも上回る力を示しています。序盤の積極的な動きでYandexが1マップを奪う可能性は高いですが、BO3のシリーズ全体を通じては、TEAM VISIONがより幅広いヒーロープールと冷静な立ち回りで流れを引き寄せ、最終的に試合を制すると予想します。
私たちの本命予想は トータルマップ数2.5オーバー です。この選択肢はTeam Yandexの直近7試合中6試合で3マップまでもつれ込んでいるというトレンドや、過去の直接対決でも激しい接戦が続いている点からも裏付けられています。
