Kings vs Memphis 予想 26 10月 2026
🏀 サクラメント・キングスはホームでメンフィス・グリズリーズを迎え、NBAレギュラーシーズンの一戦に臨みます。グリズリーズは開幕からアウェイとホームで連勝し、2勝0敗と好調なスタートを切っています。一方のキングスは開幕2連敗と苦しい滑り出しで、ウェスタン・カンファレンスの中でも課題の多いチームと見られています。カリフォルニアでのこの対戦は、グリズリーズにとって真価が問われる一戦となるでしょう。絶対的なアンダードッグのキングスが今季初勝利を渇望する中、グリズリーズはアウェイでもパーフェクトな成績を維持できるでしょうか。
直接の対戦
📊直近の対戦成績ではアウェイチームが優位に立っています。昨シーズン、GrizzliesはKingsとの4試合中3試合で勝利を収め、そのうち1試合では41点差(137-96)という圧倒的なスコアで勝ち切りました。しかし、直近の直接対決(2026年2月24日)ではSacramentoが敵地でサプライズを演じ、123-114で勝利を手にしています。
Kings - Memphis 対戦成績

サクラメント:今のところ、嬉しいサプライズは見られない
サクラメントはこれまでにクリッパーズとブレイザーズに敗戦(120-128)を喫しています。サボニスはブレイザーズ戦でトリプルダブル(27得点、19リバウンド、10アシスト)と圧巻のパフォーマンスを見せ、ラヴィーンも1試合平均25得点前後を記録。ルーキーのアカフJr.も既に33得点をマークし存在感を示しています。しかし、チーム全体のディフェンスは脆弱で、1試合平均124失点以上を許しており、まだ完成度には課題が残ります。シモンズ(アキレス腱断裂で今季絶望)、カードウェル、レイノが離脱中。マリーは足首の問題で出場が微妙となっています。
プラムリー新体制下のサクラメントは、速いテンポと攻撃的なバスケットボールを志向していますが、シモンズとモンク不在の中でオフェンスの組み立てはサボニスとラヴィーンに大きく依存しています。前回の対戦でリトアニア代表のサボニスは見事な活躍を見せましたが、よりアスレティックなメンフィスのフロントライン相手には苦戦が予想されます。ラヴィーンは依然として得点源ですが、マリーやモンクがアウトサイドにいないことでスペースが限定され、サクラメントのオフェンスは十分な幅を確保できないでしょう。
試合結果: サクラメント キングス

メンフィス:ジェロームとブーザーが新たなリーダーに
メンフィスはここまで、質の高いプレーと好成績でファンを喜ばせています。ユタ(123-103)、ゴールデンステイト(111-108)を連破し、グリズリーズは無敗街道を突き進みます。ウォリアーズ戦では、第4クォーターに12点差を跳ね返し、17-0のランで逆転。若いチームながら、強いメンタリティを見せつけました。ジェロームは直近2試合で平均28得点をマークし、クラブのエースとしての地位を確立。ルーキーのブーザーもゴールデンステイト戦でダブルダブル(25得点、13リバウンド、6アシスト)を記録しています。
チームはほぼベストメンバーでこの試合に臨みます。キングス戦はイディとコワードの出場が微妙ですが、メンフィスにはローテーションの欠場者をカバーできる十分な選手層があります。ジェロームとブーザーがすでに核となり、その実力を証明済みです。イーサロ体制下でグリズリーズはテンポの速いバスケットと3ポイント重視、アグレッシブなディフェンスを武器にしています。3ポイント成功率は37.8%、平均得点は117.0。サクラメントは100ポゼッションあたり119.3失点と守備に課題があり、メンフィスにはアウトサイドからフリーで打てるチャンスが多く生まれるでしょう。
試合結果: メンフィス・グリズリーズ
試合予想
直近10試合でキングスは1勝9敗と苦しい戦いが続いています。一方、グリズリーズは8勝2敗と好調を維持しています。ただし、興味深いことに、サクラメントはメンフィスとの直近11回の直接対決のうち10試合で8点差以内に抑えています。したがって、ホームチームの+8.5ポイントハンディキャップ付き勝利(オッズ1.5)に注目するのが妥当な選択と言えるでしょう。
トータルポイント予想
これまでの直接対決では、ホームチームが平均104.1得点、アウェイチームが109.1得点を記録しています。直近10試合の平均得点は、キングスが98.1(ホームではわずかに高く99.2)、メンフィスは109.8(アウェイでも同水準)となっています。両チームの対戦はハイスコアな展開が多く、サクラメントでの直近7試合中6試合でトータル231.5オーバーが成立しています。ここはトータル231.5オーバー(オッズ1.55)に期待したいところです。