Fukuoka Softbank Hawks対横浜DeNAベイスターズ 予測 27 10月 2026
📡 福岡はJapan Seriesで2勝0敗とリードした状態で本拠地に戻りますが、DeNAとの2試合はいずれも延長戦にもつれ込む接戦でした(3-1、4-3)。第2戦では、DeNAが9回にリードを手放す展開となり、今回はセントラル・リーグ屈指の安定感を誇る左腕、Katsuki Azumaが先発マウンドを託されます。第3戦の予想は、いずれもレギュラーシーズンで12勝を挙げた両チームのサウスポー対決が大きな焦点となっています。
福岡は直近10試合のうち7試合で勝利を収めていますが、DeNAが総得点ではリードしています。
📊 福岡は直近の直接対決10試合で7勝、DeNAは3勝を挙げています。しかし、総得点ではアウェイのDeNAが39-34とリード。1試合平均得点は7.3です。DeNAは5試合で1点差の接戦を制すか、惜敗しています。直近2試合はいずれも福岡が3-1、4-3で勝利。Japan Series 2024では、両チームはまず福岡が2連勝したものの、その後DeNAが4連勝を飾りました。
Fukuoka Softbank - Yokohama Baystars 対戦成績

2度の延長戦勝利で福岡が優勝に大きく前進
福岡はレギュラーシーズンを91勝49敗3分という圧巻の成績で終え、パシフィック・リーグを堂々と制しました。チームは707得点、162本塁打を記録し、打率は.261と安定した数字を残しています。チーム防御率2.88もNPB屈指の好数値です。ホームでは49勝23敗と強さを見せつけました。今シリーズのファイナルでも、福岡は試合終盤の勝負強さでリードを保っています。第1戦では延長11回に決勝点を奪取し、第2戦では山川穂高が9回に同点ホームラン、川村友仁が10回にサヨナラ打を放ちました。近藤健介はホームでの今季打率.345と、引き続き好調なバッティングを披露しています。
試合結果: Fukuoka Softbank Hawks

アズマは22回のクオリティスタートを記録しており、Japan Seriesの流れを変えるチャンスを手にしています。
DeNAはセントラル・リーグで71勝69敗3分けの成績を収め、3位に食い込みました。チームは557得点、125本塁打を放ち、打率は.246を記録しています。チーム防御率は3.27でした。Japan Series進出前には、プレーオフで6連勝を飾り、Hanshinに対しても4連勝を収めています。ファイナル第1戦では、Yugo Makiが8回にソロ本塁打を放って同点に追いつき、第2戦ではYoshitomo Tsutsugoが3ランでリードを奪いました。しかし、ブルペンがリードを守り切れませんでした。2敗を喫したものの、DeNAの攻撃陣はFukuokaの強力な投手陣相手にも脅威を与える力を示しています。直近の試合では、ビジターながら10安打を記録しましたが、好機をすべて生かし切ることはできませんでした。
試合結果: 横浜DeNAベイスターズ
⚾ 先発投手
福岡の左腕、ハル・マツモトは今季22試合すべてで先発し、12勝3敗、防御率2.66をマークしています。125回1/3を投げて被安打103、失点38(自責点37)、奪三振126、与四球40、WHIPは1.14。クオリティスタートは11回を記録し、完投や完封はありません。直近の登板は10月3日のロッテ戦で、8回を投げて被安打5、失点1、奪三振6の好投を披露しました。8月以降は月間防御率2.00未満を維持しており、安定感が光りますが、Climax Seriesではまだ登板していません。
DeNAの左腕、カツキ・アズマは今季25試合すべてで先発し、12勝6敗、防御率2.40という成績を残しています。161回1/3で被安打136、失点50(自責点43)、奪三振120、与四球28、WHIPは1.02。クオリティスタートは22回と圧巻で、完投1回、完封はありません。クオリティスタート率は88%、三振と四球の比率は4.29と非常に優秀です。アズマは長いイニングを安定して任される点や、与四球の少なさで相手よりも明らかに優位に立っています。
⭐ 編集部の予想
福岡は開幕2連勝を飾り、ホームのアドバンテージも手にしましたが、その勝利内容からDeNAに対する圧倒的な優位性は感じられません。初戦は11回まで互角の展開、2戦目も9回表までビジターのDeNAが3-2とリードしていました。今回の先発投手マッチアップは、DeNAにとってさらなるチャンスとなりそうです。東は防御率(ERA)、与四死球率(WHIP)、クオリティスタート数で松本を上回っており、25登板中22試合でQSを記録するなど、相手打線を安定して抑え込む力を証明しています。一方、松本もシーズン終盤は安定感を見せましたが、10月3日以来の実戦登板となるため、今ポストシーズン初先発には不確定要素が残ります。直近10試合の直接対決(H2H)では福岡が勝ち越していますが、総得点ではDeNAが39-34と上回っています。さらに2024年のファイナルで福岡に2連敗後、東が第3戦で7回1失点の快投を見せて流れを変えた経験もDeNAにとって大きな後押しとなるでしょう。今のDeNAなら、エース左腕が6~7回をしっかり抑えれば勝機は十分。ハンディキャップ(+1.5)は僅差での敗戦もカバーするため、接戦の終盤でもベットが外れるリスクは限定的です。ここはDeNA +1.5ハンディキャップを推奨します。
