St. Louis Cardinals対Baltimore Orioles 予測 25 8月 2026
📡 カージナルスは、フィラデルфияでの痛恨のシリーズを終え、ホームに戻ってきます。日曜の試合では、セントルイスが9回表までに4-0とリードしていながら、最終的に4-6で逆転負けを喫し、遠征を3連敗で締めくくりました。一方、ボルチモアも直前のシリーズでタムパに1勝3敗と苦しみました。両チームともワイルドカード争いに踏みとどまっている状況だけに、8月も終盤となり連敗を重ねる余裕はほとんどありません。シリーズ初戦は、Chris BassittとMatthew Liberatoreの両先発で幕を開けます。
直接の対戦
📊 セントルイスは直近10試合のうち7試合でボルチモアに勝利しています。両チームは対戦機会が少ないものの、過去数シーズンにわたってカージナルスがこのカードで安定した戦いぶりを見せてきました。とはいえ、今回は両軍の現在のコンディションがより重要な要素となりそうです。セントルイスは厳しい遠征を終え、ホームのBusch Stadiumに戻ってきます。一方、ボルチモアは9連戦のロードトリップ初戦に臨みます。
Cardinals - Orioles 対戦成績

St. Louis Cardinals チーム概要
66勝66敗というバランスで、カージナルスはワイルドカード争いの混戦の中に踏みとどまっています。フィラデルフィアでの3連敗は好調な流れに水を差し、特に日曜のリリーフ陣の崩壊は、8回までの好投が台無しになっただけに痛恨でした。それでも打線は引き続きチャンスを演出しています。Jordan Walkerはすでに27本塁打・96打点を記録し、Alec Burlesonも打率.290前後と好調です。本拠地で迎えるボルチモア、ピッツバーグとのシリーズは、セントルイスが失った勢いを取り戻す絶好の機会となるでしょう。
試合結果: St. Louis Cardinals

Baltimore Orioles チーム概要
ボルチモアは63勝68敗の成績でこのシリーズに臨みます。オリオールズは本拠地での最後のホームスタンド、タンパベイとの最初の3試合のうち2試合を制しましたが、日曜日はわずか1得点に終わりました。打線の中軸には依然として強力なバッターが並びます。チーム最多本塁打と打点を記録しているピート・アロンソを中心に、グンナー・ヘンダーソンやサミュエル・バサーロが脇を固めます。ただし、課題は一貫性です。打線が爆発する夜もあれば、好機がほとんど作れない試合も多く、安定した攻撃力を維持できていません。
試合結果: Baltimore Orioles
⚾ 先発ピッチャー
セントルイスはマシュー・リベラトーレが先発し、今季は5勝11敗、防御率5.04という厳しい数字が並びます。ただし、直近の登板内容は最終的なスコア以上に評価できるものでした。シンシナティ戦では、最初の17打者中16人をアウトに抑え、6イニングを3失点でまとめています。ダメージのほとんどは3ランホームランによるものでした。リベラトーレはすでに125奪三振を記録しており、ゾーンを丁寧に攻めればカージナルスに十分なイニングをもたらせる力があります。
一方、クリス・バシットも苦しいシーズンを送っています。4勝4敗、防御率5.08と、ここ数年の安定感からは遠ざかっています。経験豊富な右腕らしく球速や投球パターンに変化をつけますが、打者に強いコンタクトを許す場面が増え、ロングイニングを期待するのが難しくなっています。セントルイス打線を相手にする今回は、ウォーカーをはじめとする中軸打者の前で無駄なランナーを出さないことが重要となるでしょう。
⭐ 編集部の予想
今回の先発投手のマッチアップは、より明確になってきました。Liberatoreは今シーズンERAで苦戦していますが、直近の登板では3失点という数字以上に内容が良く、St. Louisに6回をしっかり投げ抜きました。Bassittもかつての安定感を欠いており、Cardinalsは試合序盤から十分にチャンスを手にできそうです。ホームでの開催、そして日程面でもSt. Louisにとって重要なシリーズとなります。3連敗の後、ここから巻き返しを図る絶好の機会です。Baltimoreも直前の試合で打線が沈黙しており、今は抜群の安定感があるとは言えません。先発同士がほぼ互角なだけに、わずかながら地元チームが有利と見ます。ここはSt. Louis Cardinalsの勝利を予想します。
