Baltimore Orioles対Toronto Blue Jays 予測 21 9月 2026
📡 ボルチモアは、週末の厳しい締めくくりを経てホームシリーズに臨みます。オリオールズは直近2試合で無得点に終わり、連続無得点イニングは19にまで伸びています。一方、トロントは日曜の試合で打線が復調し、7-2で勝利してワイルドカード争いに一縷の望みをつなぎました。今回の予想は、両チームの対照的な直近の流れと、異色の先発投手コンビ-ひとりはマイナーリーグから復帰、もうひとりは前回の登板を早期降板している-の対決に注目したものです。
トロントは直接対決で10試合中リードしており、そのうち9試合がオーバー決着となっています。
📊 トロントは直近10試合のうち6試合でボルチモアに勝利していますが、より注目すべきはこのカードの得点傾向です。直近10度の直接対決のうち9試合で、ブックメーカーが設定したトータルラインを上回るハイスコアゲームが展開されています。つい最近の9月シリーズでも7-4、7-3、8-1というスコアが続き、両チームの対戦ではシーズン全体の平均を上回る得点シーンが頻発しているのが特徴です。
Orioles - Blue Jays 対戦成績

オリオールズはニューヨークでの好調なパフォーマンスの後、19イニング連続無得点と苦しい状況に陥っています。
オリオールズは現在75勝81敗とし、ワイルドカード争いから事実上脱落しています。直近の課題は明白で、19イニング連続で得点がなく、日曜日の試合でもわずか4安打にとどまりました。ただし、直近10試合のスパンでは、オフェンスは1試合平均約4得点を記録しており、ミルウォーキーとのシリーズ直前には2試合連続で7得点ずつ挙げていました。フェリックス・バウティスタの復帰は終盤のイニングを強化しますが、長期離脱明けということもあり、現時点では慎重に起用されています。
試合結果: Baltimore Orioles

ブルージェイズは攻撃陣を活性化させたものの、MLBで長期離脱していたYesavageを再びロースターに加えます。
ブルージェイズはテキサスで7-2の勝利を収め、2連敗をストップしました。Charles McAdooとNathan Lukesがそれぞれ2打点を挙げ、チーム全体で11安打、6四球を記録しています。直近10試合でトロントは合計40得点をマークしていますが、得点力には波があり、7〜8得点を叩き出す一方で、1〜2得点に終わる試合も目立ちます。Dylan Ceaseの故障離脱により先発ローテーションの安定感が揺らぎ、他の投手陣への負担が一気に増しています。
試合結果: Toronto Blue Jays
⚾ 先発投手情報
Shane BazはBaltimoreのマウンドに上がり、今季は6勝15敗、防御率4.11、WHIP1.35という成績を残しています。前回の登板では、ライナーが直撃してわずか4イニングで降板。それまでに3失点、7被安打を許しました。その前の試合でも5.2イニングで5失点と苦しんでいます。夏場の好調な時期と比べると、9月は明らかに安定感を欠いている印象です。
Trey Yesavageは5勝5敗、防御率3.65、WHIP1.14という数字ですが、やや特殊な状況に置かれています。MLBでの直近登板は8月4日で、それ以降はBuffaloで調整を続けてきました。今季Baltimore相手にはすでに2度先発しており、敵地では5イニング1失点、自宅では5.2イニング6失点と内容にばらつきが見られます。MLBレベルでの長いブランクが、月曜の登板内容や投球の質にどう影響するか、不透明な部分が残ります。
⭐ 編集部の予想
Baltimoreは直近2試合でスコアレスに終わり、オーバーを狙うのは心理的に難しい選択かもしれませんが、7.5というラインは十分な余地を残しています。両チームの直近10回の直接対決のうち9試合でオーバーが出ており、9月のTorontoシリーズでも合計ランは11点、10点、9点と高得点が続きました。Bazは直近2先発で9.2イニングを投げて8自責点を許しており、一方のYesavageは1カ月半以上のブランクを経てMLBに復帰します。Torontoは前戦で7ランを奪い、BaltimoreもMilwaukeeの好投手陣に抑え込まれるまでは本塁打やビッグイニングを重ねていました。先発投手に不安が残る中、どちらかが4~5点を取れば一気にオーバー到達が現実味を帯びてきます。ここはトータル7.5オーバーに賭けたいところです。
