東京ヤクルトスワローズ対広島東洋カープ 予測 21 6月 2026
📡 このJingu Stadiumでのシリーズは、波乱含みの展開となっています。Yakultは初戦を9-2で圧倒し、好スタートを切りましたが、翌日にはHiroshimaが8-6でリベンジ。悪天候の中でもリードを守り切り、シリーズをタイに戻しました。迎える第3戦、両チームとも異なるタイプの先発で勝負に挑みます。ホームのYakultは今季サンプル数の少ないKeiji Takahashiをマウンドに送り込み、一方のHiroshimaはローテーションに定着し安定したイニングを任されているShun Okamotoが先発します。
直接の対戦
📊 ヤクルトは今シーズンの直近10回の直接対決で7勝を挙げていますが、神宮球場でのこのシリーズでは広島が決して簡単な相手ではないことを証明しています。初戦で2-9と大敗を喫した広島ですが、すぐに立て直し、土曜日の試合では8-6で勝利。打線は雨による終盤まで勢いを維持しました。通算成績では依然としてヤクルトがリードしていますが、今シリーズは両チームが1勝ずつを分け合っており、直近の勝利は広島にとって大きな自信となりました。
H2H統計 マッチと以前のチームの結果

東京ヤクルトスワローズ チーム概要
ヤクルトはセントラルリーグの上位争いを続けていますが、土曜日の敗戦は投手陣と守備にとって警鐘となりました。1試合で6失点という数字自体は決定的ではないものの、広島が相手のミスを逃さず、複数イニングで得点を重ねる力を見せつけました。ホームではヤクルトが攻撃力を発揮する傾向にありますが、金曜日に9得点した後、同じような決定力を続けることはできませんでした。シリーズ第3戦では、打席での冷静さと序盤から試合をコントロールすることが特に重要になります。
試合結果: 東京ヤクルトスワローズ

広島東洋カープ チーム概要
広島は依然として順位表の下位に位置していますが、8対6の勝利でシリーズの成績をタイに戻し、前日の大敗から立ち直ることに成功しました。アウェイの広島打線は、ヤクルトの積極的な攻撃にしっかりと応戦し、8得点を挙げて持続的なプレッシャーをかけ続ける力を示しました。広島にとって重要なのは、先制点を奪った後も消極的にならずに攻撃の手を緩めないことです。岡本の好スタートがホームチームを抑える鍵となり、打線は高橋のコントロールミスを見逃さずに得点につなげたいところです。
試合結果: 広島東洋カープ
⚾ 先発投手情報
ヤクルトは高橋奎二がマウンドに上がります。左腕で今季は防御率3.18、4試合に登板し1勝2敗。22.2イニングで被安打23、奪三振20、失点8と、サンプル数は多くありませんが、神宮球場ではより安定感を見せています。ホームでの2試合では防御率1.38、13イニングで被安打9、奪三振10、失点2。ヤクルトにとっては心強い材料ですが、高橋はまだ長いイニングを投げ切る経験が十分とは言えません。
広島の先発は岡本洸志。右腕で今季は防御率2.34、11試合で5勝3敗。61.2イニングを投げて被安打47、奪三振51、失点16と安定した内容を続けています。相手打者の打率を.210に抑え、WHIPも1.15と優秀な数字を残しています。ヤクルト戦では今季3度登板し防御率3.00とまずまずですが、白星は挙げられていません。日曜のゲームでは、金曜のようなヤクルトの序盤の勢いを封じつつ、接戦のまま終盤まで持ち込むことが岡本のミッションとなります。
⭐ 編集部による予想
Yakultはこれまでの直接対決で優勢を保ち、ホームの利も活かせますが、今カードではHiroshimaのハンディキャップが注目に値します。先発ローテーションやシリーズ直近の流れを考慮すると、その理由は明確です。Okamotoは今季61.2イニングを投げて安定感を見せており、大崩れも少ない一方、Takahashiはまだ4試合の先発にとどまっています。Hiroshimaは直前のこの球場で8得点を叩き出し、Yakultの投手陣に対してもプレッシャーをかけられる打線を証明済みです。アウェイのHiroshimaにとって、必ずしも勝利が絶対条件ではなく、終盤まで接戦に持ち込めれば十分チャンスがあります。シリーズを通じて両軍の力が拮抗していることも示されており、Hiroshimaの+1.5ハンディキャップが妥当な選択と言えるでしょう。
