東京ヤクルトスワローズ対横浜DeNAベイスターズ 予測 16 8月 2026
📡 ヤクルトはすでにシリーズ最初の2試合を制しています(7-2、4-3)。それまでDeNAが直接対決で長らく優位に立っていましたが、流れが変わりました。第3戦は、より不安定な先発陣が注目ポイントです。ケンゴ・マツモトの防御率は3点台を超え、ルーキーのヒロミ・カタヤマは5点台と課題を抱えています。こうした背景から、今回の予想は得点の多い展開に傾きます。特に、ヤクルト打線がここ2試合連続でチャンスを作り続けていることを考慮すると、その傾向は強まりそうです。
直接の対戦
📊 過去10試合の直接対決では、Yakultはわずか3勝にとどまり、DeNAが7勝を挙げています。トータルの得点も29対56でアウェイチームが大きくリード。さらに、この10試合のうち8試合で合計7点以上が記録され、5試合では二桁得点に達しています。Yakultが直近2連勝を飾ったとはいえ、このカードは依然として平均以上の打撃戦が続いており、典型的なロースコアゲームとは一線を画しています。
Tokyo Yakult - Yokohama Baystars 対戦成績

東京ヤクルトスワローズ チーム概要
ヤクルトは現在、攻撃面で勢いに乗っています。この好調な流れの直前には、広島を12-0で圧倒し、その後DeNA戦でも7点、4点と得点を重ねました。つまり、直近3試合で打線は合計23得点をマークしています。このペースを長く維持するのは簡単ではありませんが、不安定なビジターチームの先発投手を相手に、ホームのヤクルトは序盤から再びプレッシャーをかける展開が期待できそうです。
試合結果: 東京ヤクルトスワローズ

横浜DeNAベイスターズ チーム概要
DeNAはこのシリーズで2連敗を喫していますが、両チームの対戦ではその攻撃力がよく知られています。7月にはDeNAがYakult相手に3試合連続で5点以上を挙げ、(12-4)、(8-0)、(5-1)と快勝を収めました。今回は3連敗を避けるためにも、若き先発投手をより積極的に援護する必要があります。というのも、Katayamaは現時点でロースコアの展開を保証できるほどの安定感を示していません。
試合結果: 横浜DeNAベイスターズ
⚾ 先発投手
ヤクルトの右腕、ケンゴ・マツモトは今季15試合に登板し、そのうち14試合で先発。防御率は3.72、5勝4敗、投球回数82.1イニング、被安打79、奪三振68、失点37、WHIPは1.21を記録しています。クオリティスタートは全体の半分にとどまり、34自責点という数字からも、マツモトは相手打線に得点を許す場面が少なくありません。
DeNAの左腕、ヒロミ・カタヤマは今季一軍で3度の先発を経験。防御率5.27、2勝1敗、13.2イニングで被安打15、奪三振13、失点8、WHIP1.61とやや苦しい内容です。短いイニングながら7与四球と制球に課題を残し、クオリティスタートはわずか1度のみ。勢いに乗るヤクルト打線を相手にするには、このコントロールの不安定さがリスクとなりそうです。
⭐ 編集部の予想
両チームとも得点が期待できる要素が揃っています。Yakultは直近3試合で23得点と打線が好調。先発のKatayamaは今季防御率5.27、WHIP1.61と安定感を欠いています。一方、Matsumotoはより安定した投球を見せていますが、防御率3.72ではDeNAの攻撃力を完全に封じるのは難しそうです。特にDeNAはYakult戦でこれまでにも爆発的な打撃を披露しています。直近10試合の両者のhead-to-headでは平均8.5得点が生まれており、大量得点ゲームも珍しくありません。連敗中のDeNAは攻撃的な姿勢で臨むはずで、Yakultも相性の良い先発を迎えて連勝を狙います。大差がつかなくても5-4や6-3といったスコア展開が十分考えられる状況です。トータル7.5点超えにベットするのが妥当な予想と言えるでしょう。