Chicago White Sox対Chicago Cubs 予測 16 5月 2026
📡 シカゴ・シリーズは鮮やかな幕開けとなりました。Cubsが初戦を10-5で制し、White Soxの連勝を止めています。両チームとも打線が機能する中、ホームのWhite Soxは終盤の投手陣崩壊が響きました。第2戦も打撃戦が予想され、トータル得点8.5オーバーが妥当な見立てです。CubsはJameson Taillon、White SoxはDavis Martinが先発予定ですが、シリーズの流れから見ても得点の多い展開が期待できそうです。
直接の対戦
📊 直近10試合のヘッド・トゥ・ヘッドでは、Cubsが6勝4敗とリードしています。シリーズ初戦もCubsが10-5で勝利し、シカゴのダービーが一気に打撃戦へと発展することを示しました。過去の対戦では様々な展開がありましたが、今回のシリーズは合計15得点、Cubsの14安打、White Soxの3本のソロホームランが飛び出すなど、序盤から派手な攻防が繰り広げられています。
H2H統計 マッチと以前のチームの結果

Chicago White Sox チーム概要
ホワイトソックスは5連勝の後、ついに黒星を喫しましたが、打線は決して沈黙していませんでした。コルソン・モンゴメリー、ミゲル・バルガス、ジャレッド・ケレニックがそれぞれソロ本塁打を放ち、チームは終盤まで何度も試合に食らいついていきました。課題はピッチング陣にありました。ショーン・バークの先発は十分なイニングを消化できず、その後のリリーフ陣もプレッシャーに耐えきれませんでした。トータル得点がオーバーになる展開としては好材料であり、ホームのホワイトソックスは自分たちの得点力を発揮できる一方で、相手打線を封じ込められない場面も目立ちます。
試合結果: Chicago White Sox

Chicago Cubs チーム概要
カブスはアトランタでの不調な遠征を経て、素早く攻撃のリズムを取り戻しました。シリーズ初戦ではCarson Kellyが4打点を記録し、Alex Bregman、Ian Happ、Seiya Suzukiもそれぞれ2安打と活躍。チーム全体で14安打を放ち、とりわけ終盤のイニングで強さを見せました。今度はシーズンを通じて安定感のあるMartinを相手に、10得点を再現するのは容易ではありませんが、打線全体のクオリティと新たに得た自信が依然として大きな要素となります。
試合結果: Chicago Cubs
⚾ 先発ピッチャー
ホワイトソックスはデービス・マーティンを先発に起用します。今季の成績は5勝1敗、防御率1.62と安定感抜群。この数字が「オーバー」予想には最大のリスク要素です。マーティンがゾーンをしっかりコントロールできれば、序盤でカブス打線を封じ込め、試合の流れを一気に落ち着かせる可能性も。ただし、金曜日にカブスが14安打を放ったことを考えると、どんな好投手でも、すでにボールを見極めている打線を相手に簡単な仕事ではありません。
カブスはジェイムソン・タイヨンが先発。今季のスタッツは2勝2敗、防御率は3.94から4.00程度とまずまずですが、ロースコアゲームを約束するほどの内容ではありません。ホワイトソックスは現在ホームでバッティング好調。シリーズ初戦で3本塁打を放った勢いそのままに、今回も序盤から強い打球を狙ってくるはずです。もしタイヨンが中軸打者の前で走者を溜めてしまえば、ホワイトソックスはすぐに得点を重ねる展開も十分考えられます。
⭐ 編集部による予想
総得点8.5オーバーは十分に根拠のある選択肢だ。MartinがERA1.62という好成績を持ち、簡単な賭けではないものの、このオーバー予想は先発投手だけでなく、シリーズ全体の流れに裏付けられている。第1戦では両軍合わせて15得点と打線が爆発し、終盤にはリリーフ陣の不安も露呈した。White Soxは本拠地で1〜2点に抑え込まれるようなチームではなく、Cubsも圧勝を経て攻撃面で勢いに乗っている。仮に序盤でMartinがアウェイ打線を封じても、反対側のTaillonがホームチームに得点のチャンスを与える展開も十分考えられる。5-4や6-3といったスコアでもこのラインはクリアできるため、前回の10-5のような乱打戦でなくても問題ない。現在の両軍の打撃と初戦の流れを踏まえれば、総得点8.5オーバーが妥当な予想だ。
