Tohoku Rakuten Golden Eagles対Saitama Seibu Lions 予測 15 9月 2026
📡 楽天はホームでの一戦を迎えるにあたり、7連敗中と苦しい状況が続いています。日本ハムとの3連戦に続き、ロッテにも完封負けを喫し、直近ではオリックスに3-5で敗れました。一方、西武は73勝54敗4分の成績で2位をキープし、今季は下位チーム相手に相性の良さを見せています。今回の注目ポイントは、これまでリリーフとして起用されてきた森脇亮介が今季初先発となる点です。この要素が、予想に新たな視点を加えています。
直接の対戦
📊 西武は直近の直接対決10試合で8勝を挙げ、得点は39対25とリードしています。特に8月のシリーズでは、6連勝を飾り、6-4、2-0、3-1、8-4、1-0、4-1といったスコアで圧倒的な強さを見せました。シーズン全体でも、西武は14勝7敗1分と優位に立ち、得点も89対65でリードしています。
Tohoku Rakuten - Saitama 対戦成績

Tohoku Rakuten Golden Eagles チーム概要
楽天は9月序盤の好スタートから一転、4日以降7連敗と完全に勢いを失っています。チームの戦績は47勝78敗1分で、パシフィック・リーグ最下位に沈んでいます。打撃陣では村林一輝が打率.263をマークし、ルーク・マカスカーが21本塁打、61打点でチームトップの成績を残しています。ブルペンでは藤平尚真が23セーブを挙げていますが、チームがリードした状況で彼を起用する機会は極めて少なく、直近4試合で楽天が記録した得点はわずか10点にとどまっています。
試合結果: Tohoku Rakuten Golden Eagles

Saitama Seibu Lions チーム概要
西武は日本ハムとのホームシリーズをうまく締めくくれず、3-3の引き分けと1-7の敗戦を喫しましたが、それ以前はオリックスとの4試合中3勝を挙げていました。2位の座は依然として1.5ゲーム差のリードでキープしています。夏生・滝沢は打率.284をマークし、ネヴィンは20本塁打を放っています。ブルペンも依然としてチームの強みであり、甲斐野央は20セーブ、篠原響は28ホールドを記録しています。楽天が調子を落とす中、西武の選手層の厚さが特に際立っています。
試合結果: Saitama Seibu Lions
⚾ 先発投手
伊藤一輝は右腕で、防御率3.46。今季3試合に登板し、そのうち2試合で先発、2勝無敗の成績を残しています。13イニングを投げて被安打12、奪三振13、失点5、WHIPは1.62。クオリティ・スタートは1度のみと、サンプルサイズはまだ小さいですが、9与四球がコントロール面の課題を示しています。西武のような選球眼に優れた打線が相手だと、余計な走者を許すリスクが高まりそうです。
森脇亮介も右腕ですが、防御率は2.00。今季20試合に登板しながら、この試合が初先発となります。18イニングで被安打16、奪三振11、失点5、WHIPは1.17。1勝1敗、ホールドは7つ記録しています。ブルペン起用が中心だっただけに、今回の先発はリリーフ陣の早期投入を前提とした継投策が濃厚。西武は複数投手による継投プランで試合に臨む構えです。
⭐ 編集部の予想
森脇が先発を務めることで西武にやや不確定要素が加わりますが、全体的なマッチアップでは依然としてアウェイの西武が有利と見られます。楽天は現在7連敗中で、直近の直接対決でも西武に過去10試合中8敗、さらに直近6試合すべてで黒星を喫しています。伊藤は2勝0敗と結果を残していますが、WHIPは1.62と高く、13イニングで9与四球と制球に課題を残しており、西武はランナーを出しやすい展開が予想されます。森脇が短いイニングで降板した場合でも、西武は強力なブルペン陣を投入できるのに対し、楽天は9月に入ってから得点力・守備ともに安定感を欠いています。さらに、両チームのシーズン勝利数の差が25.5もあることも無視できない要素です。総合的に判断し、西武の勝利を有力な予想とします。