Tampa Bay Rays対Cleveland Gardians 予測 13 10月 2026
📡 クリーブランドは、シカゴとのシリーズで劇的な逆転劇を演じた後、アメリカン・リーグのチャンピオンシップシリーズに臨みます。ガーディアンズは0-2とリードを許していましたが、そこから3連勝を飾り、シリーズを2-0の完封で制しました。一方、タンパベイは前ラウンドを比較的余裕を持って突破。ヤンキースとの3試合で合計10-5と上回り、順当に勝ち上がりました。レイズは数日間の追加休養を得て、ホームでシリーズ開幕を迎えます。レギュラーシーズンでは本拠地で55勝を挙げており、その強さが光ります。第1戦ではドリュー・ラスムッセンとフォスター・グリフィンが先発マウンドに上がります。
タンパは今シーズン6試合中5勝を挙げていますが、クリーブランドとの対戦は大半が接戦となっています。
📊 タンパベイは直近10試合の直接対決で6勝を挙げており、今季レギュラーシーズンの6戦でも5勝と圧倒的な強さを見せています。特に7月に行われたクリーブランド遠征では、ガーディアンズが3連敗(3-11、0-3、0-1)と苦しい結果に終わりました。ただし、今季の6試合のうち5試合は3点差以内の接戦で、そのうち3試合はわずか1点差で勝敗が決しています。一方で、昨年9月にはガーディアンズが敵地で3連勝を飾った実績もあります。こうした経緯から、レイズが数字上は優位に立っているものの、多くの直接対決がクリーブランドにもワンチャンスで勝機がある展開となっています。
Rays - Guardians 対戦成績

レイズは、ヤンキース戦で8回無失点の好投を見せたラスムッセンを擁し、十分な休養を取ってシリーズに臨みます。
レイズはレギュラーシーズンを98勝64敗で終え、アメリカン・リーグのトップに立ちました。ファーストラウンドでは、タンパがヤンキースの攻撃力をほぼ封じ込め、1-0、5-2、4-3で勝利。先発投手陣の安定したピッチングとリリーフ陣の堅実な働きが光りました。次のシリーズ開幕まで4日間の休養を確保できたことで、終盤のイニングでも最良の継投策を取る余裕があります。ただし、一つ明確な弱点も存在します。レイズは左腕投手相手にOPS.678とシーズンを終えており、この攻撃面での課題にクリーブランドが焦点を当ててくるでしょう。
試合結果: Tampa Bay Rays

ガーディアンズは0-2のスタートから3連勝を飾り、左腕投手に苦しむ打線を相手にグリフィンを先発マウンドに送り出します。
ガーディアンズは前ラウンドを異例の展開で突破しました。ホームで2連敗を喫した後、シカゴで9-3、9-5と連勝し、さらにシリーズ最終戦では2-0のシャットアウトで締めくくりました。決着をつけた一戦では、ホセ・ラミレスが2ランホームランで両得点を叩き出し、クリーブランドの投手陣は相手打線をわずか3安打に抑え、21奪三振を記録しました。3連勝となった試合でガーディアンズは計20得点を挙げ、そのうち2試合で攻撃陣が9点をマークしています。注目すべきは、クリーブランドがラインナップ全体から得点を生み出し、リリーフ陣もシリーズ終盤の極度なプレッシャーに耐え抜いたことです。
試合結果: Cleveland Gardians
⚾ 先発投手
Drew Rasmussenが正式にTampa Bayの先発を務めます。レギュラーシーズンでは16勝5敗、防御率2.67、WHIP0.91、そして172イニングで174奪三振という圧巻の成績を残しています。Yankeesとの初戦では8回無失点、被安打1、10奪三振と完璧なピッチングを披露。Cleveland戦でも7回無失点、9奪三振で1-0の勝利に大きく貢献しました。アウェイチームは、残るチームの中でも屈指の先発投手を相手にすることになります。
ClevelandはFoster Griffinを先発に指名。レギュラーシーズンは15勝6敗、防御率3.60、WHIP1.21で終えましたが、Washingtonから移籍後は9先発で防御率5.19と数字を落としています。それでもChicagoとのシリーズ第3戦では、リリーフ登板ながら2.2イニングで7奪三振と流れを引き寄せる投球を見せ、チームの巻き返しに火をつけました。Tampa Bay戦では左腕という特徴が一層重要になりそうです。Rays打線は左投手に対して得点力が落ちる傾向があり、このマッチアップが試合の鍵となりそうです。
⭐ 編集部の予想
Tampa Bayはレギュラーシーズンで大きなアドバンテージを持ち、さらにRasmussenを先発に起用します。彼は7月にCleveland打線を完全に封じ込めた実績があり、これは今回の予想における最大のリスク要因です。しかし、Guardiansは直近3連勝と勢いに乗ってシリーズ入りし、攻撃陣の再構築と多彩な投手起用が機能しています。Griffinは移籍後に安定感を欠く場面も見られましたが、前回登板では7奪三振と、プレーオフ特有の重圧下でも高水準のパフォーマンスを発揮できることを証明しました。Tampa Bayは左腕投手相手に得点力が伸び悩む傾向があり、Clevelandが接戦に持ち込む余地は十分です。今季の両チームによる6度の直接対決のうち5試合が僅差で決着している点も見逃せません。もしGuardiansがRasmussenに序盤6〜7イニングを悠々と投げさせず、Raysのリリーフ陣を引きずり出せれば、勝機は一気に広がります。ここはCleveland Guardiansの勝利を推します。
