St. Louis Cardinals対Philadelphia Phillies 予測 12 8月 2026
📡 セントルイスとフィラデルフィアがシリーズ最終戦に臨みます。これまでの2試合は対照的な展開となりました。初戦は計11得点が生まれ、フィリーズが6-5で接戦を制しましたが、第2戦ではカージナルスが2-0でシャットアウト勝利を収めました。決着をつけるこの一戦、両チームはエース級の先発をマウンドに送ります。ザック・ウィーラーとカイル・リーシーの今季ERAはそれぞれ2.69と3.45。投手戦が予想される中、序盤のイニングは両右腕が主導権を握る展開となりそうです。
直接の対戦
📊 直近10回の直接対決は、両チームが5勝ずつと全くの互角。そのうち7試合は、合計得点が8点以内に収まっています。スコアは6-1、0-2、4-1、0-7、2-3、2-1、そして今回の0-2など。大差がついた試合もありましたが、このカードではロースコアの展開がより多く見られています。
Cardinals - Phillies 対戦成績

St. Louis Cardinals チーム概要
カージナルスは現在60勝60敗のバランスを保ち、シリーズ第2戦では相手打線を完全に封じ込めました。セントルイス自身もわずか2得点にとどまりましたが、この勝利は投手陣とディフェンスの働きによるものです。こうした戦い方は、次戦で対戦するウィーラーとのマッチアップにも適しています。ナショナルリーグ屈指のピッチャーを相手に、ホームチームが大量得点を狙うのは難しく、ロースコアの展開で試合をコントロールするのが理にかなっているでしょう。
試合結果: St. Louis Cardinals

Philadelphia Phillies チーム概要
フィラデルフィアは現在64勝57敗と好調を維持していますが、シリーズ初戦で6得点を挙げた後、第2戦では得点を奪えませんでした。直近10試合では勝ち越しているものの、攻撃力には波があり、爆発的な打線の日もあれば、沈黙が続くことも目立ちます。防御率3.45のリヒーを相手にフィリーズは数点を奪える力がありますが、今回の先発マッチアップを考えると、月曜のような大量得点を簡単に再現するのは難しそうです。
試合結果: Philadelphia Phillies
⚾ 先発投手
セントルイスはカイル・リーヒが先発マウンドに上がります。今季は8勝4敗、防御率3.45、99奪三振と安定したパフォーマンスを見せており、ブルペンへの負担を最小限に抑える役割を果たしています。フィラデルフィア打線に対しては、強打者の前で無駄な四球を与えず、大量失点のイニングを防ぐことが求められます。
一方、フィリーズのマウンドにはエースのザック・ウィーラーが登場します。今季は10勝3敗、防御率2.69、WHIP0.98、132奪三振と圧巻の数字を残しており、走者を許さず長いイニングを投げ切る能力が際立ちます。ウィーラーの登板は、セントルイスが自力で4点、5点と得点を伸ばす可能性を大きく下げる要因となるでしょう。
⭐ 編集部による予想
8.5ラインは両チームに最低でも9得点を求める設定ですが、今夜の先発投手の顔ぶれを考えると、ロースコア展開が予想されます。WheelerはERA2.69、WHIPも1.00を下回っており、LehighもERA3.45と安定感を見せています。そのため、序盤は両打線とも得点を重ねるのが難しいでしょう。直近10回の直接対決でも7試合が8得点以下で終わっており、前戦も2-0というスコアに終わっています。リリーフ陣やLehigh降板後のPhiladelphiaの攻撃力にはリスクが残りますが、先発投手同士の投げ合いが堅実な展開をもたらすはずです。終盤にいくつかランが入ったとしても、トータル8.5アンダーが妥当な選択肢と言えるでしょう。
