読売巨人対オリックス・バッファローズ 予測 2 6月 2026
📡 読売は日本ハムに0-3で完封負けを喫した後、東京ドームに戻ってくる。オリックスとのシリーズを前に、攻撃面の課題が再び浮き彫りとなっている。対するビジターのオリックスは、先週の最終戦で中日に7-5と打ち合いを制して連勝フィニッシュ。ここはオリックス有利の予想だ。チームは好調のアーレン・クーリーを先発に立てる一方、読売の則本昂大は今季苦しい内容が続き、直近3登板で2度の大崩れを経験している。
直接の対戦
📊 インターリーグシリーズは始まったばかりで、直近の直接対決データは大きな指標とは言えません。しかし、現在の両チームの状況には明確な違いが見て取れます。読売は中断前、得点を挙げられずに苦しみましたが、オリックスは7点を奪い、より厳しい展開の中で勝利を手にしています。ビジターのオリックスにとっては、ピッチング主体の展開でも打撃戦でも対応できる柔軟性が強みです。ホームの読売は流れを変える力を持っていますが、Kuri相手には単にバットに当てるだけでなく、質の高いチャンスをいかに作れるかが問われるでしょう。
H2H統計 マッチと以前のチームの結果

読売巨人 チーム概要
読売は引き続きセントラルリーグの上位をキープしていますが、ここ最近は打線のムラが目立っています。0-3の敗戦は特に痛手で、敵地で全く反撃の糸口を見出せませんでした。今回はオリックスのトップスターターの一人を相手にするだけに、攻撃面の課題解決が急務です。東京ドーム開催で天候の影響こそありませんが、決定力不足は依然として残ります。ノリモトが序盤から落ち着いた投球を見せられればホームチームにとって理想的ですが、もし立ち上がりにつまずけば、読売はまたしても追いかける展開を強いられることになりそうです。特にクリを相手にビハインドから試合を進めるのは非常に難しくなります。

オリックス・バッファローズ チーム概要
オリックスはパシフィック・リーグ首位争いに踏みとどまり、前回の中日戦(7-5で勝利)を経て新たなシリーズに臨みます。この一戦では攻撃力だけでなく、相手の粘り強い反撃にも動じない対応力が際立ちました。東京ドームでのアウェーゲームでは、栗が先発マウンドに上がることで、無理に攻め急ぐ必要はありません。ノリモトのミスをじっくり待つ展開が想定されます。現在のオリックスは、先発投手陣の安定感、ベンチの層の厚さ、そして重要なイニングでの落ち着きといった面で、より完成度の高いチームと言えるでしょう。
⚾ 先発投手情報
則本昂大(右腕)は今季6試合に登板し、防御率4.24、0勝3敗と苦戦が続きます。オリックスとの直接対決はこれまでありません。直近の登板成績は、4回6被安打3奪三振7失点、7回5被安打7奪三振無失点、5回12被安打3奪三振6失点。中盤に好投があったものの、直近9イニングで13失点を喫するなど、大きな乱調が目立ち、リスクの高い内容となっています。
アレン・クリー(右腕)は今季9試合で防御率2.62、5勝3敗と安定感を見せています。巨人との直接対決はありません。直近の登板では8回3被安打7奪三振1失点、5回4被安打3奪三振1失点、6.2回6被安打7奪三振無失点と、オリックスに確かなコントロールと少ない失点、優れた奪三振力をもたらしています。現在の投球内容は則本よりもはるかに信頼できるものと言えるでしょう。
⭐ 編集部による予想
読売はホームで前回の完封負けから巻き返しを狙いますが、アウェイチームへの賭けにはリスクが残ります。それでも、オリックス優勢という構図は動きません。直近3試合で則本が2度崩れる一方、九里は安定した内容を続けており、防御率2.62と好調です。オリックスは前戦(7-5)で勝利し、攻撃の勢いを維持。序盤からホームの不安定な先発を攻略できれば、主導権を握る展開が期待されます。読売が九里と整備されたブルペンを相手に追い上げるのは容易ではありません。この試合はオリックス勝利が妥当な予想です。
